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魚沼 |「第32回魚沼国際雪合戦」で冬の寒さを吹き飛ばそう!

魚沼 |「第32回魚沼国際雪合戦」で冬の寒さを吹き飛ばそう!

新潟県でも有数の豪雪地で知られている魚沼市。市内の小出地区で開催する「魚沼国際雪合戦」は、2020年で32回目を迎えます。雪を楽しもうという発想から誕生し、地元はもちろん、県外からの参加も多数。今では魚沼市の冬を代表するイベントになっています。


雪合戦発祥の地で生まれた、国際色豊かな雪合戦

「魚沼国際雪合戦」
「魚沼国際雪合戦」2

子どもたちの冬の定番の遊び、といえば、「雪合戦」ですね。雪が多い地域では、雪はマイナスのイメージになりがち。そんな雪を生かして、子どもから大人まで楽しめるのが「魚沼国際雪合戦」です。エントリーの申し込みは終了していますが、見学するだけでも、面白いですよ。

「魚沼国際雪合戦」3

雪合戦は5人一組でエントリー。チームの大将は「かんじき」と呼ばれる、雪の上を歩きやすくする雪国ならではの履物を履きます。また、頭には「山笠」をかぶり、木製のスコップ「こしき」を持つなど、雪国ならではの道具を身に付けて戦います。

ところで、なぜ魚沼市で雪合戦のイベントが? その秘密は戦国時代にまでさかのぼります。戦国時代、魚沼市の小出地区で、「一本杉の戦い」と呼ばれた長尾為影と上杉定憲の争いが繰り広げられていたそうです。

戦いがあったのは、大地にまだ雪が残る頃で、激しい戦いの中、為影が握りしめていた雪玉を投げつけると、定憲の額にあたり、定憲もとっさに雪を投げ返したとか。これが、日本で確認されている雪合戦の最古の記録と言われています。

雪の投げ合いを目撃した領民によって語り継がれ、雪合戦は人々の間で広まっていったのだそう。そのような歴史背景も踏まえ1989年に始まった国際雪合戦。当日は雪合戦の他にも、風船やポップコーンの無料配布や、餅つき大会、ジャンボすべり台の設置など、子どもたちが楽しめるイベントなども盛りだくさんです。

見学者も楽しませるユニークな衣裳も注目!

「魚沼国際雪合戦」4

「魚沼国際雪合戦」では、参加者は勝負にこだわるだけではなく、コスチュームにも工夫しています。というのも、このイベントは、大会関係者によれば、参加者は遊び心をもって、競技を行ない、雪合戦を楽しむことを最優先しています。

参加者はさまざまなコスチュームや、パフォーマンスなどで会場を盛り上げています。キャラクターでの衣裳あり、笑える演出あり、雪合戦に参加しなくても、見ているだけで楽しめますよ。

魚沼産コシヒカリのお昼ご飯で、おなか一杯!

「魚沼産コシヒカリ」

イベントの楽しみといえば、やっぱりグルメですよね。選手のお昼ご飯はなんと、魚沼産コシヒカリが食べ放題。うれしいのは、選手だけでなく、一般の来場者も500円でお茶碗を購入すれば、魚沼産コシヒカリの食べ放題が楽しめるんです。

「うまいものストリート」

会場内には、「うまいものストリート」があり、小出地区名物の「生もつ焼き」や「けんちん汁」などの店も数多く出店します。この地元グルメを楽しみに訪れる参加者や見学者も大勢いるそうです。

また、会場内には地域の人が「かまくら」をつくり、来場者に振る舞いも行ない、イベントを盛り上げています。めずらしい「かまくら」に、小さなお子さんたちも大喜びしそうですね。

前日夜に、小出スキー場で開催する、たいまつ滑降や打ち上げ花火も必見!

「雪上花火」
「さいの神」

国際雪合戦前日の夜は、小出スキー場で「小出スキー場カーニバル」が開催されます。澄み渡る夜空を照らす雪上花火は、幻想的な眺め。夏の花火とは違った、美しい光景に、思わずため息が出てしまいます。

他にも、たいまつを持って滑るたいまつ滑降があり、たいまつの明かりが、スキー場を美しく彩ります。また、福餅まきや、雪国の冬の行事であるさいの神も行なわれます。

魚沼国際雪合戦をもっと楽しむための、ななびチェック!

シャトルバスを利用すれば、便利!

毎年たくさんの人が訪れる人気のイベント。駐車場はありますが、混雑するのでシャトルバスの利用がオススメ。小出地区ではシャトルを運行するので、駐車場探しの手間も省けます。

防寒対策をしっかりとして、見学しよう!

イベントが開催されるのは屋外。しかも、一年の中で最も寒い時期です。帽子や手袋はもちろんのこと、カイロを持参するなど、防寒対策はしっかりとしておでかけください。

早めに到着してイベントを楽しもう!

風船やポップコーンの無料配布や、餅つきの振る舞いなど、子どもたちが喜ぶイベントは先着順のため、早めに行ってゲットしましょう。

「魚沼国際雪合戦」について詳しくはこちら

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