鶴岡 |「鶴岡冬まつり」雪の街のロマンチックなイベント

鶴岡 |「鶴岡冬まつり」雪の街のロマンチックなイベント

名曲『雪の降るまちを』の発想地・山形県鶴岡市で、冬の風物詩として市民から愛される「鶴岡冬まつり」。おまつり期間中は、明治時代・大正時代に建てられた歴史的建造物のライトアップ、『雪の降るまちを』にちなんだ「鶴岡音楽祭」、郷土料理の寒鱈汁を味わう「日本海寒鱈まつり」など、さまざまなイベントが行なわれます。


「鶴岡冬まつり」恒例の「鶴岡音楽祭」

「鶴岡音楽祭」

1950年代に大ヒットし、今も歌い継がれる名曲『雪の降るまちを』は、作曲家の中田喜直さんが雪の鶴岡での思い出をモチーフに作曲したといわれています。この曲にちなみ、山形県鶴岡市では毎年冬になると「鶴岡冬まつり」が開催され、2019年度で35回目を迎えます。

鶴岡冬まつりの期間中は冬を楽しむ多彩なイベントが行なわれ、なかでも注目を集めるのが「鶴岡音楽祭」です。世界的建築家による斬新なデザインと生音の響きを大切にした音楽ホール「荘銀タクト鶴岡」を会場として、2020年は1月26日(日)に開催。

地元の音楽団体や、国内外で活躍する音楽家などが出演し、会場いっぱいに美しいハーモニーを響かせます。毎年フィナーレが圧巻で、舞台上はもちろん客席も含めた会場の全員で『雪の降るまちを』を合唱するんですよ。

グルメイベントが盛りだくさん!

「寒鱈汁」

鶴岡はユネスコの食文化創造都市に認定された、四季折々の食文化が息づく街です。冬の味覚を代表する郷土料理といえば「寒鱈汁」。冬の日本海の荒波にもまれ、身が引き締まって脂がのった寒鱈を使った、味噌仕立ての汁物。

市内の繁華街・銀座通りで行なわれる「日本海寒鱈まつり」は、この寒鱈汁を寒空の下で堪能するイベント。2020年は1月19日(日)に予定されていて、寒鱈汁をはじめ、鶴岡の冬の味覚や特産品が味わえますよ。

「大山新酒・酒蔵まつり」

「大山新酒・酒蔵まつり」も大人気。鶴岡市郊外に位置する大山地区は古くから「酒造りのまち」と呼ばれ、今も、羽根田酒造、渡會本店、冨士酒造、加藤嘉八郎酒造の4つの酒蔵があります。大山新酒・酒蔵まつりでは、大山地区を歩きながら普段は入れない4つの蔵をめぐり、酒蔵自慢の新酒が味わえますよ。2020年は2月8日(土)に開催されます。

ロマンチックなライトアップイベントも!

「大寶館(たいほうかん)」

鶴岡冬まつりの全期間中、ライトアップイベントも開催されています。鶴岡公園にある赤いドームと白壁が印象的な洋風建築「大寶館(たいほうかん)」と、致道博物館にある明治時代建造のルネッサンス風建築「旧西田川郡役所」がライトアップ。雪景色のなかに白亜の歴史的建造物が浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包まれます。

ほかにも、2月23日(日)には地元の合唱団体による「鶴岡市合唱祭」、2月27日(木)には大黒様の石像や雪灯篭が幽玄の世界をつくる「金峯山雪灯篭祭」を開催。

音楽や郷土料理、ライトアップなど、多彩なイベントを通して鶴岡の冬を楽しんでみませんか?

「鶴岡冬まつり」とあわせて楽しみたい、鶴岡の人気スポットをななびチェック!

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「致道博物館」は、こちらの記事で詳しくご紹介中です!

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「鶴岡冬まつり」について詳しくはこちら

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