鶴岡 |【ななび連載:鶴岡編vol.4】お子さんとおでかけ!レジャースポット3選

鶴岡 |【ななび連載:鶴岡編vol.4】お子さんとおでかけ!レジャースポット3選

日本海と山に抱かれた鶴岡市で、お子さんと思う存分遊んでみませんか?今回は、世界的に有名なクラゲの水族館「鶴岡市立加茂水族館」、全天候型の遊戯施設「KIDS DOME SORAI」、江戸時代にタイムスリップした気分になれる映画の撮影所「スタジオセディック庄内オープンセット」をご紹介。ファミリーでのおでかけにオススメです!


揺らめくクラゲにうっとり「鶴岡市立加茂水族館」

巨大水槽「クラゲドリームシアター」

「鶴岡市立加茂水族館」は、世界最大級のクラゲの展示種数を誇る水族館。国内外から年間約50万人もの人が訪れる大人気の施設です。

見どころは、世界のクラゲ約60種が展示されているメインコーナー「クラネタリウム」の巨大水槽「クラゲドリームシアター」。およそ10,000匹ものミズクラゲが直径5メートルの水槽をゆらゆらと漂う様子は、時間を忘れるほど幻想的。階段状の観覧スペースに座り、のんびり眺めてみてはいかがですか?

アシカやアザラシが繰り広げる「ひれあしの時間」

各種プログラムも水族館のお楽しみのひとつ。1階の「ひれあし広場」では、3月下旬~11月まで「ひれあしの時間」が開催されています。解説を聞きながら、実際に動き回るアシカやアザラシなどの「ひれあし類」を間近に観察することができます。投げた輪をアシカがキャッチする輪投げは、観客も参加できるので、チャレンジしてみてくださいね。

庄内浜の海の生き物をより近くで観察できる「キッズコーナー」

「キッズコーナー」では、ヒトデやヤドカリなど庄内浜の生き物を間近に見て、触れることができます。普段はできない体験に、お子さんはドキドキわくわく。ヤドカリが貝から出てくる様子や、ヒトデの裏側の小さな足などを間近に観察してみましょう。

ほかにも、クラゲについての解説や夏季限定のウミネコのエサやり、「ひれあしの時間」休演中にはバックヤードツアーを開催。開催日や開催時間をチェックしてから訪れるのがオススメです。

「鶴岡市立加茂水族館」は、こちらの記事で詳しくご紹介中です!

雨の日も屋内施設でめいっぱい遊ぼう!「KIDS DOME SORAI」

木を基調とした広々とした空間の「アソビバ」

「KIDS DOME SORAI(キッズドームソライ)」は、2018年11月にオープンした全天候型の児童遊戯施設。丸いドーム型の建物のなかは、ネットを登ったりくぐったりと体を動かして遊べる「アソビバ」と、絵を描いたり工作に取り組んだりできる「ツクルバ」に分かれています。

木を基調とした広々とした空間の「アソビバ」に入ると、中央に建つ大迫力の大型遊具が目をひきます。ネットやロープ、ホールドなどをつかみながら登ったり降りたり、遊び方は自由!遊具の周りは、ゆるやかな傾斜がついた高さ約3.5メートルの床(バンク)になっているので、滑り台として滑ったり転がったりして遊べます。

おもちゃや雑貨を自由につくることができる「ツクルバ」

「ツクルバ」では、毛糸やビーズなど1,000種類以上の素材を使って、おもちゃや雑貨を自由につくることができます。ハサミやのり、グル―ガンなどの工具も充実。3Dプリンターやレーザーカッターも用意されているのは驚きです。使い方が難しい道具は、スタッフが丁寧にレクチャーしてくれますよ。

また、床に手型や足型を押すなど、体を使ってお絵描きできる「アートエリア」では、ダイナミックなアートを楽しめます。自宅ではできないことも、ここならお子さんの自由な発想のままに遊ばせてあげられますよ。

ほかにも、“場所や空間全体を作品として体験させる芸術”といわれるインスタレーションアートを常設していて、お子さんそれぞれの作品を組みあわせ、みんなで巨大な作品をつくっています。ホームページをチェックして、ここでしかできないアートな体験に参加してみてくださいね。

「KIDS DOME SORAI」は、こちらの記事で詳しくご紹介中です!

映画の世界を体感できる「スタジオセディック庄内オープンセット」

「宿場町エリア」

全長約2キロメートル、敷地面積日本一の撮影所である「スタジオセディック庄内オープンセット」。数々の映画やドラマの撮影に使われてきたセットがそのまま保存され、一般公開されています。「宿場町エリア」や「戦国大手門エリア」、「山間集落エリア」など6つのエリアを、徒歩や周遊バスで見学して回りましょう。

数エリアをめぐるなら、見学時間の目安は1~2時間程度です。500円で終日乗り放題の周遊バスを利用するのがオススメ。運行は約20分間隔で、7ヶ所のバス停で自由に乗り降りできます。

映画ファンのファミリーにぜひ見学してほしいのが「宿場町エリア」。旅籠が建ち並ぶ臨場感あふれるロケーションは、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分になれます。『殿、利息でござる!』や『るろうに剣心 京都大火編』などさまざまなヒット映画で実際に使われたセットなので、「あの映画で観たかも」という光景に出会えるかもしれません。

アクティビティとして「新聞切り」もあります。広げた新聞紙を木刀で真っ二つに断ち切れたら大成功。侍気分で挑戦してみてくださいね。

「戦国大手門エリア」

「新聞切り」のほかにも、セットの世界観にあわせたアクティビティや撮影スポットが各エリアに用意されています。

エントランスでは終日着用できる忍者衣装を、商家屋敷が建つ「漁村エリア」では着物の衣装をレンタル可能。着付けをしてもらったら、江戸時代にタイムスリップした気分で撮影しましょう。

ほかに、ダンボール迷路や矢場、櫓の上で打つ大太鼓、おみくじなど、各エリアにあるお楽しみスポットを探しながら見学してみてください。

オープンセットでの撮影風景

撮影所として使われているスタジオセディック庄内オープンセットでは、映画の撮影日には見学が規制されるエリアもあります。カメラやビデオ、スマートフォンでの撮影・録音が制限される場合もあるので注意しましょう。

エントランス付近には、食事処や休憩所、施設オリジナルのアイテムを販売するみやげ店もあります。映画の世界に浸った後は、食事やショッピングをしてゆっくりすごしてみては?

次の休日は、お子さんだけでなくファミリーみんなが楽しめるスポットが満載の鶴岡へおでかけしてみてくださいね。

鶴岡のレジャースポットで遊ぶ際の注意ポイント!ななびチェック!

「鶴岡市立加茂水族館」の「ひれあしの時間」は12月~3月中旬は休演

「ひれあしの時間」は冬季はお休みです。休演中はバックヤードツアーやその他のプログラムをチェック。

「KIDS DOME SORAI」は土・日曜と祝日は要予約

土・日曜と祝日に利用したい場合は、ホームページからの予約が必要です。また、利用は2時間を目安にしましょう。

「スタジオセディック庄内オープンセット」では虫よけがマスト

山間にある屋外施設なので、虫に刺されないような服装で、虫よけスプレーを持っていくのがオススメ。

「鶴岡市立加茂水族館」について詳しくはこちら
「KIDS DOME SORAI」について詳しくはこちら
「スタジオセディック庄内オープンセット」について詳しくはこちら

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