田舎館 |「道の駅いなかだて 弥生の里」のんびりくつろげる、歴史と芸術があふれる道の駅

田舎館 |「道の駅いなかだて 弥生の里」のんびりくつろげる、歴史と芸術があふれる道の駅

「田んぼアート」の村として知られる青森県田舎館村は、弥生時代中期の水田跡が東北で初めて発見された米づくりが盛んな村。そんな歴史ある村の道の駅には、田んぼアートだけでなく、地元の味が堪能できる産直施設やレストラン、大型遊具など魅力的なスポットがたくさんあります。大人から子どもまでわくわくする道の駅におでかけしてみませんか?


家族でゆったり過ごせる、観光スポット満載の「道の駅いなかだて 弥生の里」

「道の駅いなかだて 弥生の里」

青森県田舎館村の田舎館駅から徒歩15分ほどのところにある「道の駅いなかだて 弥生の里」。「田んぼアート」会場として海外メディアにも取り上げられた、年間25万人以上が訪れる人気スポットです。

約7.5ヘクタールの敷地内には、特産品やおみやげ品が購入できる産地直売センター、地元ならではの味を提供するレストランや軽食コーナー、お子さん連れにぴったりな遊具施設などが並びます。

歴史や文化にふれながらゆったり過ごせる道の駅として、休憩だけではなく、家族でのおでかけスポットとしても親しまれています。

広大な田んぼに描かれる、自然の恵みと手作業が織りなす「田んぼアート」

2018年 第1会場田んぼアート(田舎館村役場)「ローマの休日」

写真提供:田舎館村 2018年 第1会場田んぼアート(田舎館村役場)「ローマの休日」

2017年 第2会場田んぼアート(弥生の里)「桃太郎」

写真提供:田舎館村 2017年 第2会場田んぼアート(弥生の里)「桃太郎」

弥生の里といえば、外せないのが「田んぼアート」です。

田んぼアートとは、田んぼを巨大なキャンバスに見立て、さまざまな色の稲で絵を描くというもの。

1993年の開始当初は3色の稲で制作していましたが、現在では7色の稲を使い分けてより細部にもこだわっています。さらになんと田植えは手作業!ダイナミックかつ繊細なアートがひとつひとつ手で植えられたものだと思うと、感動もひとしおですね。

2018年 石アート「惜しまれる人 美空ひばり」

写真提供:田舎館村 2018年 石アート「惜しまれる人 美空ひばり」

2019年 スノーアート「津軽平野」

写真提供:田舎館村 2019年 スノーアート「津軽平野」

近年は、田んぼアートに次ぐ新たな作品も制作。
2015年からは、石の濃淡だけで著名人の肖像画を描く「石アート」や、降り積もった雪の上に足跡だけで細かな模様を描く「冬の田んぼアート」を公開し、観光客の目を楽しませています。

いずれも、展望所からの眺めがベストスポットなので、頂上から精巧な美しさを体感してみてくださいね。

田舎館ならではのおいしさをショッピングとお食事で満喫!

産地直売センター

道の駅でぜひチェックしたいのがその土地ならではのおいしいもの。

産地直売センターでは、田舎館米をはじめ、新鮮野菜、りんご、ぶどう、梨といった旬の特産品をリーズナブルな価格で購入できます。りんごやぶどう(スチューベン)はジュースも販売されているのでおみやげにもオススメです。

「レストラン ジャイゴ」

また、お食事をしたい方は「レストラン ジャイゴ」を訪れてみましょう。
豊富な種類のメニューを展開していて、なかでも目を引くのが「弥生うどん」と「弥生ラーメン」です。

弥生時代に食べられていたとされるどんぐり・くり・いもを練り込んだ甘みのあるうどんと、古代米が練り込まれたラーメンは、クセがなく優しい味わい。鮭といくらの親子丼もセットになったお得なメニューです。

さらに「レストハウスワールド」は、ファストフードが充実。ジュースやソフトクリームなども販売しているので、気軽に立ち寄れるのがうれしいですね。

夢中になって遊んでしまいそうな遊具が充実

大型コンビネーション遊具

国道沿いに位置する弥生の里は、道路からすぐにわかるほど広々とした遊具エリアもあります。

特に目立つのが、巨大なコンビネーション遊具。
さまざまな種類のすべり台やつり橋が複雑に繋がっていて、パイプのトンネルをくぐったり、岩壁をのぼったりと仕掛けがたくさん。
中央の塔に繋がるローラーすべり台を一気に下りる爽快感は、大人も興奮してしまうかも。

遊具エリア

ほかにも、ゴーカートやバッテリーカー、ミニ電車、3~4人で一緒に乗れるファッション自転車などの乗りものも充実しています。

遊具で遊ぶために必要なチケットは管理棟で購入でき、コンビネーション遊具は半券があれば再入場も可能。休憩しながら家族で1日中遊ぶのもいいかもしれませんね。


“旅のついで”ではなく、“ここを見るため”に訪れたくなる、道の駅いなかだて 弥生の里。さまざまな施設を満喫しに、家族で訪れてみてはいかがですか?

「道の駅いなかだて 弥生の里」をもっと満喫するために知っておきたい!ななびチェック!

田んぼアート期間中は無料のシャトルワゴンや限定駅も

田んぼアート開催期間の2019年6月15日(土)~10月6日(日)は、第1会場の田舎館村役場と第2会場の弥生の里を結ぶ無料シャトルワゴン「たさあべ号」が運行します。“たさあべ”とは、津軽弁で「田んぼへ行こう」という意味なんですよ。
また、臨時駅「田んぼアート駅」もオープン。普段の最寄り・田舎館駅から弥生の里までは徒歩15分ですが、田んぼアート駅を利用すれば徒歩1分ほどで弥生の里に到着!迷わずより便利に訪れることができるので、ぜひご利用ください。

展望所では過去の作品も展示

展望所にはエレベーターが設置してありますが、階段を利用すると過去の田んぼアートや制作過程などを写真で見られます。

掘り出し物満載のフリーマーケットも開催

4月~11月の毎週土・日曜日と祝日にはフリーマーケットを開催。掘り出し物や手づくりグッズなど、気になる1品に出会えるかも?

「道の駅いなかだて 弥生の里」について詳しくはこちら

関連する投稿


おいらせ |「おいらせ百石まつり」「おいらせ下田まつり」華やかな山車で豊作を祈る、秋の2大山車祭り

おいらせ |「おいらせ百石まつり」「おいらせ下田まつり」華やかな山車で豊作を祈る、秋の2大山車祭り

青森県おいらせ町で毎年9月に行なわれる「おいらせ百石まつり」と「おいらせ下田まつり」。旧百石町と旧下田町が合併して生まれた“おいらせ町”の秋祭りで、豊作や大漁、無病息災などを祈願して行なわれます。全国的にも珍しい種類の山車からさまざまな催し物まで、見どころをたっぷりとご紹介します!


十和田 |「手づくり村 鯉艸郷」趣あふれる花園で自然の魅力と癒やしを体感しよう

十和田 |「手づくり村 鯉艸郷」趣あふれる花園で自然の魅力と癒やしを体感しよう

“自然を感じながら食事や体験などができるフラワーガーデン”として整備されてきた「手づくり村 鯉艸郷」。1988年、村内に花菖蒲園を開園して以来、ルピナス園、芍薬園、山野草園を増設し、県内外から観光客が訪れる人気スポットに。今回は、自然の魅力はもちろん、体験メニューやお食事処といったポイントまでたっぷりとご紹介します!


三沢 |「青森県立三沢航空科学館」大人も子どもも夢中!航空機と科学の魅力を全身で体感しよう

三沢 |「青森県立三沢航空科学館」大人も子どもも夢中!航空機と科学の魅力を全身で体感しよう

青森県三沢市にある「青森県立三沢航空科学館」は、「大空」と「飛翔」をテーマとした航空科学を学べる施設です。本物の航空機に搭乗したり、豊富な体験型展示で科学のおもしろさを体感したりと、大人も盛り上がってしまうような仕掛けがいっぱい!今回は、何時間でもいたくなる楽しい内容をたっぷりご紹介します。


深浦 |「ウェスパ椿山」360度自然美に囲まれた癒やしとときめきのアミューズメントリゾート

深浦 |「ウェスパ椿山」360度自然美に囲まれた癒やしとときめきのアミューズメントリゾート

青森県深浦町にある「ウェスパ椿山」は、世界遺産・白神山地をはじめとする豊かな観光名所に囲まれたリゾート施設です。別荘感覚でくつろげるコテージでの宿泊や、地元の食材を使用した新鮮なお食事が堪能できます。また、ガラス製作工房や昆虫館といった体験施設や、物産館も併設。青森の魅力にたくさん触れて、旅をもっとステキにしませんか?



最新の投稿


妙高 |「アパリュージョン」音楽とイルミネーションによる幻想的な世界を楽しもう!

妙高 |「アパリュージョン」音楽とイルミネーションによる幻想的な世界を楽しもう!

新潟県妙高市にあるホテル&リゾート「アパリゾート上越妙高」では、2014年からイルミネーションイベントが開催されています。2018年に「アパリュージョン」という名称になってから、光と音で構成するデジタルアートイリュージョンとして、内容も規模もパワーアップ!その魅力をご紹介します!


仙北 |「田沢湖キャンプ場」でキャンプ&アウトドアスポーツを体験!

仙北 |「田沢湖キャンプ場」でキャンプ&アウトドアスポーツを体験!

秋田県仙北市にたたずむ日本一深い湖・田沢湖。湖畔から歩いて約5分の場所にあるのが「田沢湖キャンプ場」です。雑木林に囲まれたキャンプサイトは、エメラルドグリーンに輝く田沢湖を望む絶好のロケーション。湖でのカヌーやカヤック、周辺の山や川でのトレッキングやラフティングなど、さまざまなアウトドアツアーも行なっています。


奥州 |「奥州市水沢産業まつり」地元グルメを楽しめる一大イベント

奥州 |「奥州市水沢産業まつり」地元グルメを楽しめる一大イベント

岩手県奥州市で毎年10月中旬に開催される「奥州市水沢産業まつり」。旬の地場産品の販売が行なわれる、実りの秋にぴったりのイベントです。同時開催の「奥州水沢グルメまつり」には、巨大な鉄鍋で煮込む芋の子汁が登場!食欲の秋を存分に満喫できる名物イベントの内容をご紹介します。


庄内 |「しょうない秋まつり」地元ゆかりのおいしいものが勢ぞろい!

庄内 |「しょうない秋まつり」地元ゆかりのおいしいものが勢ぞろい!

毎年10月上旬に山形県庄内町で開かれる「しょうない秋まつり」。例年、地元特産品の販売、餅つき大会や和太鼓の演奏などが行なわれて賑わいます。なかでも人気なのは、地元食のコーナー。川ガニ汁やイワナの塩焼きをはじめとした山形県の郷土料理、庄内町の友好町・宮城県南三陸町のホタテの炭火焼きといったグルメが充実しています。


おいらせ |「おいらせ百石まつり」「おいらせ下田まつり」華やかな山車で豊作を祈る、秋の2大山車祭り

おいらせ |「おいらせ百石まつり」「おいらせ下田まつり」華やかな山車で豊作を祈る、秋の2大山車祭り

青森県おいらせ町で毎年9月に行なわれる「おいらせ百石まつり」と「おいらせ下田まつり」。旧百石町と旧下田町が合併して生まれた“おいらせ町”の秋祭りで、豊作や大漁、無病息災などを祈願して行なわれます。全国的にも珍しい種類の山車からさまざまな催し物まで、見どころをたっぷりとご紹介します!