蔵王 |【ななび連載:蔵王編vol.3】遠刈田温泉で探すほっこりアイテム&手づくり体験

蔵王 |【ななび連載:蔵王編vol.3】遠刈田温泉で探すほっこりアイテム&手づくり体験

蔵王町の人気スポットのひとつといえば、開湯約400年の歴史をもつ遠刈田温泉。温泉街はこぢんまりとしていますが、見どころがたくさんあって散策にぴったり。ステキなアイテムがそろう陶芸工房やギャラリーショップも点在しているので、作家ものの器をおみやげにしたり、絵付け体験でオリジナルアイテムをつくったりするのもオススメです。


かわいらしい器や小物がたくさん!「陶アトリエ花*花」

陶アトリエ花*花

温泉街の中心部からほど近い場所にある「陶アトリエ花*花(はなはな)」は、陶芸家のご夫婦が営む工房兼ショップ。ネコやマトリョーシカ、遠刈田温泉ならではのこけしなど、かわいらしいモチーフが描かれたアイテムが評判です。陶器に絵柄を描く絵付け体験もできるので、あわせてのぞいてみましょう。

ショップにはご夫婦が手がけた器や小物が並びます

ショップにはご夫婦が手がけた器や小物がずらりと並びます。実際に手にとって、気に入ったものはもちろん購入OK。どの作品も手づくりならではのぬくもりが感じられます。

蔵王で見られる動物たちをやさしい色あいで描いた「ざおうの森シリーズ」は、お子さんにオススメ。茶わんにボウル、マグカップと、アイテムのバリエーションも豊富です。リスやうさぎなどのキュートな絵が描かれた器を使えば、毎日の食事の時間がますます楽しくなりますね。

絵付け体験で人気の耳の付いたネコ型の小皿

また、陶アトリエ花*花では、お皿やマグカップなどへの絵付け体験も行なっています。

チャレンジできるアイテムは10種類以上あり、なかでも人気なのは耳の付いたネコ型の小皿。カラフルな絵の具を自由に使って、好きな模様や表情を描きましょう。何度でも塗り直しができるので、絵付けが初めてのお子さんでも安心ですよ。

おしゃれなママは、ブローチやペンダントなどのアクセサリーづくりに挑戦してみては?いつもの着こなしに手づくりのオリジナルアイテムをプラスすれば、ちょっとだけイメージチェンジできそうです。

絵付け体験

陶アトリエ花*花と別の場所にある「元窯工房」では、絵付け体験のほか、手びねりや電動ろくろ体験が人気です。粘土遊びのような感覚で楽しめるので、お子さんはもちろん大人も一緒に夢中になってしまうかも。わからないところは丁寧に教えてもらいながら、本格的な作品がつくれるのが魅力です。

クレヨンで気軽に絵付け体験ができる!「蔵王焼 万風窯」

蔵王焼 万風窯

温泉街の中心部から車で5分ほどの場所にある「蔵王焼 万風窯(まんぷうがま)」は、陶芸家の親子3人が営む陶芸工房です。

1,200坪もの広い敷地内には、工房と展示ギャラリーのほか、陶芸教室を行なうアトリエを併設。2人の娘さんはそれぞれ小さなお子さんをもつママということもあり、お子さん連れにうれしい配慮がたくさんあるのが心強いポイントです。

クレヨン絵付け

蔵王焼 万風窯では、「クレヨン絵付けコース」や「手びねりコース」などの体験メニューを用意しています。

絵の具ではなく陶芸用のクレヨンを使うのが特徴

クレヨン絵付けコースは、絵の具ではなく陶芸用のクレヨンを使うのが特徴。絵筆を扱うのが難しい小さなお子さんでも挑戦しやすく、エプロンも貸してもらえるので洋服が汚れるのを気にせずにお絵描きを楽しめますよ。

また、アトリエ内はベビーカーの乗り入れがOKで、赤ちゃんがいるファミリーも安心です。

陶芸体験

もっと本格的な陶芸体験を楽しみたい場合は、手びねりコースや電動ろくろコースをセレクトしてみてください。ろくろを使って、器やオブジェなど好きなかたちがつくれます。

手びねりコースでは、粘土は色あいの異なる3種類から、仕上げに使ううわぐすりは約90種類のなかからそれぞれ選べるので、カスタマイズは自由自在。想像力のおもむくままに作品づくりができます。電動ろくろコースは、今後お子さん向けのプランもスタートする予定なのでお楽しみに。

ギャラリー

陶芸体験を楽しんだあとはギャラリーをチェック!

木のぬくもりあふれるギャラリーでは、普段使いしやすい食器や花器などを展示・販売しています。同じアイテムでも色あいや手ざわりはさまざま。どんなお料理をあわせようか、どんなテーブルコーディネートにしようか、あれこれ思いをめぐらせながら選んでみてくださいね。

ステキな器でおいしいメニューを味わおう!「ギャラリーカフェ Cross Road」

ギャラリーカフェ Cross Road(クロスロード)

「ギャラリーカフェ Cross Road(クロスロード)」は、家族で営むギャラリー兼カフェ。温泉街の中心部から車で3分ほどの場所にあり、東北を中心に全国各地の作家さんの作品を紹介しています。

カフェスペース

お店は周りを森に囲まれた隠れ家のような雰囲気で、店内に入って正面奥にカフェスペースがあります。器はもちろんランチをお目当てに訪れるお客さんも多く、週替わりのランチメニューや、蔵王のチーズや野菜がたっぷりのキッシュが人気です。デザートには日替わりの自家製ケーキをどうぞ。

スープカレーのランチ

カフェで使われている器は、すべて作家さんによるもの。おいしい料理はもちろん、器との出会いも楽しみのひとつです。料理を盛り付けたときの雰囲気や手にもったときの使いごこちがわかるので、実際に生活に取り入れるときのイメージがしやすくなりますね。気に入ったアイテムはギャラリーで購入することができます。

ギャラリー

ギャラリーは入り口のすぐ左手にあり、たくさんの陶磁器やガラス工芸品などが並んでいます。作品のジャンルはさまざまで、展示内容は月ごとに入れ替わるので、訪れるたびに新しい作品に出会えるのが楽しみです。

今回ご紹介したスポットはどちらもアットホームな雰囲気が魅力で、ファミリーでのおでかけにぴったり。ショッピングや手づくり体験を楽しんだあとは、遠刈田温泉の立ち寄り湯でリラックスするのもオススメです。
次回は、自然豊かな蔵王町ならではの季節の絶景をご紹介します。

遠刈田温泉でのショッピング&手づくり体験をもっと楽しむ!ななびチェック!

オーダーメイドアイテムはギフトにぴったり!

「陶アトリエ花*花」では、好きな絵柄や名前などを入れたオリジナル陶器のオーダーを受け付けています。世界でひとつだけのアイテムを、大切な人への贈り物にしてみては?

初めての絵付け体験はお皿がオススメ

絵筆を使わない「蔵王焼 万風窯」のクレヨン絵付けは、気軽に楽しめてお子さんに大人気。お茶わんやマグカップは丸みを帯びていて難しいので、慣れていない場合は平たいお皿の絵付けにチャレンジしましょう。

機織り体験やワークショップを楽しもう!

「ギャラリーカフェ Cross Road」では、事前予約をすれば卓上織機での機織りの体験ができます(定休日のみ受付)。不定期でワークショップを開催することもあるので、Facebookで最新情報をチェックしてみてください。

「陶アトリエ花*花」について詳しくはこちら
「蔵王焼 万風窯」について詳しくはこちら
「ギャラリーカフェ Cross Road」について詳しくはこちら

関連する投稿


名取 |「ICHIBIKO 閖上店」ブランドいちご・ミガキイチゴのスイーツを召し上がれ

名取 |「ICHIBIKO 閖上店」ブランドいちご・ミガキイチゴのスイーツを召し上がれ

宮城県山元町で栽培される「ミガキイチゴ」をご存じでしょうか?濃厚な甘みと形の美しさから、“食べる宝石”と呼ばれるブランドいちごです。そのミガキイチゴを使ったスイーツを提供しているのが、名取市の「ICHIBIKO 閖上店」。ドリンクやプリン、大福など、バラエティに富んだミガキイチゴスイーツを味わってみませんか。


登米 |「津山もくもくランド秋祭り」登米の特産品をゲットしよう!

登米 |「津山もくもくランド秋祭り」登米の特産品をゲットしよう!

「津山もくもくランド秋祭り」は、例年10月に「道の駅 津山もくもくランド」で開催されるイベントです。登米市の特産品を購入できるほか、餅つき大会やビンゴゲーム、木工体験など、お子さんがわくわくする企画がたくさん。会場となる道の駅には大型遊具が設置された公園や郷土料理を味わえる食事処もあり、ファミリーでゆっくり楽しめますよ。


東松島 |「防災体験型宿泊施設KIBOTCHA」遊びながら防災について学ぼう!

東松島 |「防災体験型宿泊施設KIBOTCHA」遊びながら防災について学ぼう!

宮城県東松島市にある「防災体験型宿泊施設KIBOTCHA」は、2018年7月に誕生した防災教育のための施設。東日本大震災の津波被害を受けて廃校となった旧野蒜小学校を活用し、震災当時の資料を展示するほか、大型の室内遊具や防災について学べる体験学習スペースなどもあります。レストランや大浴場、宿泊施設も備えているので、1日中たっぷり遊べますよ。


大崎 |「準喫茶カガモク」オリジナリティあふれるこけし雑貨を探そう

大崎 |「準喫茶カガモク」オリジナリティあふれるこけし雑貨を探そう

宮城県大崎市にある「準喫茶カガモク」は、こけし雑貨を扱うショップ兼カフェ。カトラリーやおもちゃなど、バラエティ豊かなこけし雑貨がそろっていて、近隣のファミリーのみならず、全国のこけしファンから注目を集めるお店です。ウィットに富んだアイテムは、自分用にはもちろん大切な人へのギフトにもぴったりですよ。


登米 |「海老喜 蔵の資料館」江戸時代から残る貴重な蔵を見学

登米 |「海老喜 蔵の資料館」江戸時代から残る貴重な蔵を見学

宮城県登米市登米町は、武家屋敷や明治・大正時代の洋風建築が並ぶ街並みから、“みやぎの明治村”と呼ばれるエリアです。そのメインストリートに建つ「海老喜 蔵の資料館」では、約85年間手が加えられず、古い姿のまま残る酒蔵を資料館として公開。実際に使われていた酒づくりの道具や日用品といった、貴重な品々とあわせて見学できます。


最新の投稿


青森 |【ななび連載:青森編vol.2】青森の大地・海の恵みを収穫して食べられる体験スポット3選

青森 |【ななび連載:青森編vol.2】青森の大地・海の恵みを収穫して食べられる体験スポット3選

青森といえば、リンゴ、ほたて…とたくさんの特産品があります。今回はそんな青森市内にある、自分で収穫して食べられる体験スポットをご紹介。収穫時期によってさまざまな食材を楽しめるので、何度訪れても楽しめますよ。


寒河江 |「やまがた雪フェスティバル」グルメと雪遊びを楽しめる冬イベント

寒河江 |「やまがた雪フェスティバル」グルメと雪遊びを楽しめる冬イベント

冬の山形県は、豪雪地帯ならではの雪にちなんだイベントが目白押し。その先陣を切るのが、寒河江市で開催される「やまがた雪フェスティバル」です。巨大な雪像をバックに行なわれるアーティストのライブや、雪を使ったアトラクション、ラーメンをはじめ地元のグルメが集まる屋台、夜のイルミネーションに花火大会と、お楽しみがいっぱいです。


青森 |【ななび連載:青森編vol.1】青森ってどんなところ?

青森 |【ななび連載:青森編vol.1】青森ってどんなところ?

青森県の県庁所在地である青森市は、美しい自然や新鮮な海の幸・山の幸、歴史を感じる文化財に恵まれた中心都市。四季の風景や熱く盛り上がるイベントなどは、海外からの観光客にも注目される、魅力たっぷりの街です。今回は、家族でおでかけしたくなるイベントや観光スポットをご紹介します!


横手 |「横手市増田まんが美術館」マンガの世界を体感しよう!

横手 |「横手市増田まんが美術館」マンガの世界を体感しよう!

秋田県横手市にある「横手市増田まんが美術館」は、マンガをテーマにした美術館です。原画の所蔵枚数はなんと23万枚以上!マンガファンなら一度は目にしたい名作マンガの原画を見られるとあって、国内はもちろん海外からも注目されています。


名取 |「ICHIBIKO 閖上店」ブランドいちご・ミガキイチゴのスイーツを召し上がれ

名取 |「ICHIBIKO 閖上店」ブランドいちご・ミガキイチゴのスイーツを召し上がれ

宮城県山元町で栽培される「ミガキイチゴ」をご存じでしょうか?濃厚な甘みと形の美しさから、“食べる宝石”と呼ばれるブランドいちごです。そのミガキイチゴを使ったスイーツを提供しているのが、名取市の「ICHIBIKO 閖上店」。ドリンクやプリン、大福など、バラエティに富んだミガキイチゴスイーツを味わってみませんか。