久慈 |【ななび連載:久慈編vol.4】個性派ミュージアムをファミリーでめぐろう

久慈 |【ななび連載:久慈編vol.4】個性派ミュージアムをファミリーでめぐろう

周囲を山と海に抱かれ、グルメや自然の魅力を満喫できる久慈。実は親子で楽しめるスポットもいっぱいなんです。琥珀の産地ならではの博物館や、ドラマで話題になった北限の海女に出会える水族館、道の駅内にあるレトロな博物館と、個性的なスポットをめぐってみませんか?すべて屋内なので、天候を気にせずおでかけできるのもうれしいですね。


「久慈琥珀博物館」でユニークな展示や体験を楽しむ!

国内一の琥珀の産地・久慈の必見スポットといえば、「久慈琥珀博物館」。琥珀の魅力を多彩な展示や体験プログラムを通して学べる、日本唯一の琥珀専門ミュージアムです。館内は新館と本館に分かれ、新館は琥珀にふれられる体験型、本館は世界中の貴重な琥珀を集めた展示がメインの施設になっています。

約200キログラムもの琥珀でつくった「太陽の石」は、久慈琥珀博物館のシンボル的な展示。卵のような楕円形のドームで、実際になかに入ることができます。360度、飴色に輝く琥珀ドームに足を踏み入れれば、神秘的な気分にひたれそう。

本館にあるユニークな映像展示「まじかるウォーク」も要チェック。床の上を歩くと、化石が恐竜に変身したり、琥珀が勾玉になったりと、不思議な映像を見ることができます。次々と変わる仕掛けに、夢中になって動き回るお子さんも多いのだそう。

博物館というと、小さなお子さんをもつパパとママにとっては「子どもが楽しめないのではないか」と心配になることもありますが、久慈琥珀博物館ではこうしたユーモラスな展示が多いので、安心しておでかけできますよ。

9,000万年前の地層を掘って琥珀を見つける「琥珀採掘体験」に挑戦するのもオススメです。12月末から4月上旬までの冬期間と悪天候の日以外は毎日開催。長靴やシャベルなどの道具もあり、手ぶらでチャレンジできます。

過去には3,800グラムもの琥珀を発見した人もいるなど、ロマンあふれる体験にパパやママのほうが夢中になってしまいそうですね。

「久慈地下水族科学館もぐらんぴあ」で久慈の海を体感!

「久慈地下水族科学館もぐらんぴあ」は、「久慈国家石油備蓄基地」のトンネルを使った日本初の地下水族館。目玉であるアーチ状の水槽「トンネル水槽」は、海のなかを散策しているような気分になれると評判です。久慈の海に生息する魚や、東日本大震災で奇跡的に生き延びたアオウミガメの「かめ吉」がのびのび泳ぐ姿を、親子でのんびり眺めましょう。

海の生き物たちとのふれあいも、久慈地下水族科学館もぐらんぴあの楽しみのひとつです。エサやりができる「ふれあい水槽」や魚に直にふれられる「タッチプール」に、お子さんはワクワク。エサやりは、事前に公式ホームページで開催時間をチェックするとスムーズです。

土・日・祝日には、久慈の海岸で活躍する北限の海女と南部ダイバーによる潜水実演を行なっています。お絵描きボードを使った質問コーナーもあるので、気になることを尋ねてみてくださいね。

「久慈地下水族科学館もぐらんぴあ」は、こちらの記事で詳しくご紹介中です!

「道の駅くじ やませ土風館」

久慈の特産品や地元産の食材を豊富に扱う「道の駅くじ やませ土風館」にも、親子にイチオシのスポットがあります。そのひとつが、「昭和の想い出博物館 レトロ館」です。館内には昭和時代に親しまれていたおもちゃや雑誌、生活用品などが勢ぞろい。泣き顔のキューピー人形などのめずらしいおもちゃを親子で探してみましょう。

毎年9月に開催される久慈の一大イベント「久慈秋まつり」で実際に運行されている山車と神輿の展示もお見逃しなく。高さ約12メートルもの巨大な山車にお子さんはびっくり!
そのほか、展示コーナーには自由に着替えられる海女の衣装を用意。フォトプロップスもあるので、記念撮影にぴったりです。

めいっぱい楽しんだあとは、おみやげ選びを。物産館には、特産の山ぶどうを使ったスイーツや海女モチーフのアイテムなど、バラエティ豊かなおみやげがそろいます。オススメは、地元の製菓店「竹屋製菓」がつくる「黒豆ケーキ」。黒豆の素朴な食感と風味豊かなしっとりとした生地が評判です。

今度の休日は、お子さんの好奇心をかきたてるスポットが満載の久慈へでかけてみてください。

久慈の人気スポットをお得に楽しむななびチェック!

「久慈琥珀博物館」の琥珀玉づくりは自宅でも楽しめる!

館内では、琥珀を手作業で削り勾玉やペンダントをつくる体験メニューを開催。持ち帰り用の体験キットもあるので、体験に参加する時間がないときにぴったりです。

「久慈地下水族科学館もぐらんぴあ」の年間パスポートをゲット!

2回分の入館料で1年間何度でも入館できる年間パスポートの利用がお得!近くに暮らすファミリーには特にオススメです。

「道の駅くじ やませ土風館」のハンドメイドアイテムをチェック

敷地内の「歴通路(レトロ)広場」には、飲食店のほか、ハンドメイドアイテムを扱うショップも並んでいます。お子さん用のスタイやアクセサリーなどがリーズナブルに購入できると地元のママに好評です。

「久慈琥珀博物館」について詳しくはこちら
「久慈地下水族科学館もぐらんぴあ」について詳しくはこちら
「道の駅くじ やませ土風館」について詳しくはこちら

関連する投稿


紫波 |「紫波フルーツパーク」でぶどう畑に囲まれた食育体験を

紫波 |「紫波フルーツパーク」でぶどう畑に囲まれた食育体験を

岩手県盛岡市の南部に位置する紫波(しわ)町は、ぶどうやりんごなどフルーツの栽培が盛ん。そんな紫波町にある「紫波フルーツパーク」は、地元のぶどうを使ったワイナリーの見学や、食の手づくり体験などが楽しめる農業公園です。手づくり体験を通して、ファミリーで農業や食に親しんでみませんか?




盛岡 |「光原社」ていねいにつくられた工芸品からお気に入りを見つけよう

盛岡 |「光原社」ていねいにつくられた工芸品からお気に入りを見つけよう

岩手県盛岡市にある「光原社」は、全国から集めた漆器や焼き物を扱う工芸品店で、盛岡では外せない観光スポット。東北の雑貨や食品が並ぶショップ、クラシカルな喫茶店など、見どころがたくさんあります。特に本館からつながる石畳の中庭では、レトロな木造の建物が並ぶ外国の街並みを訪れたような、ちょっとした旅行気分を楽しめます。


八幡平 |「岩手県 県民の森」で大自然と木にふれあいながら1日中遊ぼう!

八幡平 |「岩手県 県民の森」で大自然と木にふれあいながら1日中遊ぼう!

十和田八幡平国立公園内、標高2,038メートルの岩手山の北麓に広がる「岩手県 県民の森」は、360ヘクタールもの広大な森林公園。森のなかで自然観察や散策が楽しめるのはもちろん、屋内施設もあり、大型遊具「ぼくらの秘密基地」で遊んだり、木を使った工作にも気軽にチャレンジしたりできるわくわくのスポットです。


最新の投稿


白石 |「tsuribori cafe Clover」カフェや駄菓子屋も登場!お楽しみ満載の釣りスポット

白石 |「tsuribori cafe Clover」カフェや駄菓子屋も登場!お楽しみ満載の釣りスポット

伊達政宗の腹心・片倉小十郎の城下町として知られる宮城県白石(しろいし)市。街の中心部から離れたのどかな山間部にたたずむ「tsuribori cafe Clover」は、釣り掘とカフェ、駄菓子屋の3つを楽しめるユニークなお店です。お子さんはもちろん、大人も夢中になってしまう注目のスポットをご紹介します。


紫波 |「紫波フルーツパーク」でぶどう畑に囲まれた食育体験を

紫波 |「紫波フルーツパーク」でぶどう畑に囲まれた食育体験を

岩手県盛岡市の南部に位置する紫波(しわ)町は、ぶどうやりんごなどフルーツの栽培が盛ん。そんな紫波町にある「紫波フルーツパーク」は、地元のぶどうを使ったワイナリーの見学や、食の手づくり体験などが楽しめる農業公園です。手づくり体験を通して、ファミリーで農業や食に親しんでみませんか?


郡山 |「モーニング」全国的にも珍しいヨーグルト専門店で身も心もハッピーに!

郡山 |「モーニング」全国的にも珍しいヨーグルト専門店で身も心もハッピーに!

郡山市に本店があるヨーグルト専門店「モーニング」。旬を迎えた果実をたっぷり使ったオリジナルヨーグルトとデザートが人気を呼び、毎日のデザートや特別な日のプレゼントとして、長きにわたり大変愛されているお店です。


深浦 |「ウェスパ椿山」360度自然美に囲まれた癒やしとときめきのアミューズメントリゾート

深浦 |「ウェスパ椿山」360度自然美に囲まれた癒やしとときめきのアミューズメントリゾート

青森県深浦町にある「ウェスパ椿山」は、世界遺産・白神山地をはじめとする豊かな観光名所に囲まれたリゾート施設です。別荘感覚でくつろげるコテージでの宿泊や、地元の食材を使用した新鮮なお食事が堪能できます。また、ガラス製作工房や昆虫館といった体験施設や、物産館も併設。青森の魅力にたくさん触れて、旅をもっとステキにしませんか?


横手 |「増田の朝市」内蔵が残る町の、藩政時代から続く伝統の朝市

横手 |「増田の朝市」内蔵が残る町の、藩政時代から続く伝統の朝市

明治から昭和期の商家の蔵が今も残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている秋田県横手市増田町。歴史を感じさせる蔵めぐりが人気のこのエリアでは、地元の人でにぎわう朝市の散策もオススメです。その歴史は古く、はじまりはなんと江戸時代。地元ならではのアットホームな雰囲気を楽しみましょう。