気仙沼 |【ななび連載:気仙沼編vol.3】買い物以外にも楽しみ方いろいろ!気仙沼のショッピングスポット

気仙沼 |【ななび連載:気仙沼編vol.3】買い物以外にも楽しみ方いろいろ!気仙沼のショッピングスポット

マグロやカツオなどさまざまな魚の豊富な水揚げ量を誇る気仙沼。今回は、港町ならではの海の幸の買い物を楽しめて、併設するレストランやイートインスペースで海鮮メニューなどが味わえる人気ショッピング施設をご紹介します。おみやげにぴったりな、愛らしいご当地キャラクターのスイーツも要チェック!


鮮魚や青果・地酒が集まる気仙沼の台所「気仙沼さかなの駅」

鮮魚や青果、地酒、みやげ品などがそろう「気仙沼さかなの駅」は、三陸沿岸道路・気仙沼中央ICから車で約7分、またはJR気仙沼駅から車で10分ほどのところにあります。

オープンは2011年12月。東日本大震災の津波で大きな被害を受けた気仙沼の街に、“魚の力”で元気を取り戻そうとつくられたショッピングスポットです。新鮮な食材がリーズナブルに手に入ることから、地元の人が日々の買い物に訪れるだけでなく、飲食店の仕入れ客、週末は観光客も多いそう。

普段、スーパーマーケットではあまり見かけない魚介類が置かれているのも港町ならでは。調理方法がわからないときは、お店の人に聞いてみましょう。レシピやさばき方も気さくに教えてくれるので、料理が好きなお子さんと一緒に、新しいメニューにチャレンジするのもいいですね。

お腹が空いたら、お店で買った刺身や海鮮丼をイートインスペースでいただきましょう。お子さん用のおもちゃが用意されているので、パパとママはゆっくり食事が楽しめますよ。

おみやげには、気仙沼さかなの駅でしか買えないオリジナル商品がオススメ。リピーターの多い「特製さしみしょうゆ」は、醤油を二段仕込みすることで旨味と香りが芳醇になり、刺身を味わうのにぴったりな一品です。

三陸で採れた風味豊かなわかめとめかぶが具材に入った「あなただけの気仙沼のみそ汁」は、無添加でつくられた体にやさしいインスタントの味噌汁。ひと口食べると、インスタントとは思えないわかめのシャキシャキ感とめかぶのとろみに驚きます。

気仙沼さかなの駅では、白菜の古漬けと魚のアラに酒粕を入れた気仙沼のソウルフード「あざら」を味わうイベントも1月後半頃に開催。タイミングがよければ、珍しい地元料理を楽しむことができるかもしれませんよ。

「南町紫神社前商店街」で気仙沼銘菓と帆布グッズをショッピング

「南町紫神社前商店街」は、「気仙沼港フェリーターミナル」から徒歩すぐ、災害公営住宅の隣に2017年11月にグランドオープンしました。地元のコミュニティー広場をはじめ、鮮魚店や菓子店、レストランなど20店以上が集まった2階建ての複合施設です。

中庭では、お祭りや伝統芸能の踊りなど、地元の人と観光客が楽しめるイベントが不定期で開催されています。

1階にある「菓子舗サイトウ」は、1955年創業の地元で愛されている和洋菓子店です。気仙沼産の食材を活かしたオリジナルの菓子が豊富なので、気仙沼みやげにぴったり。

気仙沼市の観光PRキャラクター・ホヤぼーやをモチーフにした「ホヤぼーやサブレー」は人気商品のひとつです。

かわいらしいホヤぼーやが焼き印されたサブレーで、ホヤが“海のパイナップル”と呼ばれていることから、パイナップルを練り込んだクリームをたっぷりサンド。みずみずしいパイナップルの酸味と甘いクリームのバランスがよく、お子さんのおやつにもオススメです。

気仙沼の海水を使った塩をアクセントにした「気仙沼銘菓 しぶきの舞」は、岩井崎の岬にある景勝地「潮吹岩」をイメージしてつくられたクッキーです。ひと口味わうと、さっくりした歯ざわりのあと口のなかでホロホロと崩れ、ナッツの香ばしさが広がります。トッピングした焼き塩の塩気で、後味はすっきり。

店内にはイートインスペースもあり、ケーキや焼き菓子、コーヒーなども味わえるので、ゆっくりティータイムも楽しめますよ。

2階には、ファミリーで使える帆布のバッグや小物をラインナップした「MAST HANP(マストハンプ)」があります。生地が丈夫な帆布のグッズは、お子さんの日常使いや、パパやママの仕事・おでかけ用などさまざまなシーンにぴったり。

帆布のカラーバリエーションは20色以上。デザインもシンプルで、男女や年齢問わず使えます。また、店舗でのオーダーメイドが可能なので、同じデザインでサイズ違いをオーダーすれば、ファミリーでおそろいのバッグを持つこともできますよ。

お店のロゴがプリントされたシンプルなデザインの「スクエアポーチ」は、ファミリーでの共用にオススメです。バッグインバッグとして、洗面道具や化粧品など細々としたアイテムをまとめるのに最適。帆布には防水効果もあるので、多少の雨であれば中身を守れるのもうれしいポイントです。

ショッピングにグルメ、ミュージアムも!気仙沼の魅力が集まった「気仙沼 海の市」

気仙沼市魚市場に隣接した「気仙沼 海の市」には、気仙沼のおみやげ品がそろうショッピングエリアや海鮮丼などが味わえるレストランがあります。ほかにも、日本で唯一のサメの博物館「気仙沼シャークミュージアム」と、マイナス20度の世界が体感できる「氷の水族館」が併設している観光スポットです。

ショッピングエリアには、水揚げされたばかりの魚介類が並ぶ鮮魚店、気仙沼名産のフカヒレスープや海産物の加工品が並ぶみやげ店などが入っています。

お子さんと立ち寄りたいのは、ホヤぼーやの文具やぬいぐるみ、菓子がそろう「ホヤぼーやショップ」。店舗内にはホヤぼーやをイメージキャラクターにした「海の子神社」もあり、鮮やかなオレンジ色の鳥居は、人気のフォトスポットになっています。ファミリーで記念撮影するのをお忘れなく!

気仙沼で水揚げされる魚介を特殊な技術で凍らせ、冷凍庫内に展示した「氷の水族館」。入口で用意している防寒具に身を包み、マイナス20度の氷の世界へ。

室内の氷のなかには、カツオやクロメバル、マンボウなどさまざまな魚が展示されています。室内では約2分間のプロジェクションマッピングのショーが行なわれ、展示されている魚たちがピンクや青などカラフルな光で照らし出されます。幻想的な世界にお子さんもワクワクドキドキ!

「気仙沼 海の市」は、こちらの記事で詳しくご紹介中です!

海の街・気仙沼には、ショッピングだけではなく一緒にグルメなども楽しめる満足度の高い施設がいっぱい!今度の週末は家族みんなででかけてみませんか?

もっと楽しみたい!気仙沼のショッピングスポットをななびチェック!

大きな魚をさばく様子を間近で観察

「気仙沼さかなの駅」にある「平塚商店」では、ガラス張りの調理スペースから魚をさばいている様子を見られます。より近くで見たいときは、お店の人に声を掛けてみてくださいね。

自分だけのオリジナルグッズをつくろう!

「MAST HANP」のオーダーメイドは、店にディスプレイしている商品やバラエティ豊かな生地見本を実際に見たり、触ったりしながらオーダーできます。

サメや気仙沼の海について知ることができるミュージアム

「気仙沼 海の市」に併設する「気仙沼シャークミュージアム」では、ジンベエザメとホホジロザメの実物大のオブジェを展示。リアルな迫力にお子さんもびっくり!

「気仙沼さかなの駅」について詳しくはこちら
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