新潟 |「新潟県立自然科学館」見て、触れて、遊びながら科学の不思議を知る、子どもも大人も楽しめる自然科学館

新潟 |「新潟県立自然科学館」見て、触れて、遊びながら科学の不思議を知る、子どもも大人も楽しめる自然科学館

小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、訪れる度に新しい発見がある「新潟県立自然科学館」。本物の化石や隕石、さまざまな展示物に実際に触れて体験することで、自然と科学への興味がわいてきます。日本海側最大級のプラネタリウムや工作や実験などのイベントのほか、カフェやショップもあり、1日過ごせる施設です。


自然や科学のおもしろさがギュッと詰まった大きな宝箱

JR新潟駅からバスで約20分、「新潟県立自然科学館」は大きな湖、鳥屋野潟の湖畔にあり、自然に囲まれています。

3階建ての館内は、「自然の科学」「生活の科学」「不思議な広場」「新潟県の移り変わり」の4つの展示エリアに分かれていて、ミュージアムショップも充実しています。館内は広いですが、ベビーカーや車いすの貸し出しもあるので、赤ちゃんも体の不自由な人も安心して観覧できますよ。

週末を中心に多くのイベントも開催されます。予約なしで参加できるイベントもたくさんあるので、着いたらその日のイベントをチェックしてみてくださいね。

お天気がよければ、外へ出て屋外展示場を回ってみると楽しいですよ。アメリカ初の有人宇宙飛行に成功したロケットの実物大レプリカや、運転室のなかの様子をのぞくことができる蒸気機関車や元県警のヘリコプターなどもあって、乗り物好きのお子さんにはたまりません。緑も多く、気持ちよく過ごせますよ。

子どもたちから“恐竜科学館”と呼ばれています

実はこちらの新潟県立自然科学館は子どもたちの間では「恐竜科学館」と呼ばれ、親しまれています。その理由は、大きな恐竜が出迎えてくれるから。

そんな恐竜は2階の自然の科学エリアにあります。大きくてまるで本物のような恐竜たちは、動いたり吠えたりしながら、1億年近く前にどんな暮らしをしていたのか、ジオラマのなかで紹介してくれます。

肉食恐竜のティラノサウルスや植物食恐竜のトリケラトプスの迫力に、最初は怖がる子どもたちも。ですが、次第に興味津々で見入ってしまいますよ。

こちらは「マイアサウラ」という恐竜で、子育てもしていたと考えられています。マイアサウラの親子の冒険ストーリー「親子恐竜マイアサウラ劇場」で、その生態を学べますよ。

新潟県立自然科学館では、本物の恐竜の化石がじかに触ることもできるんです。恐竜の骨を触るなんて、めったにできない経験。ぜひ、触って、まだ人間がいない大昔の世界を想像してみてはいかがでしょうか。

遊びながら宇宙、科学の不思議を感じよう!

将来は科学者?それとも天文学者?そんな想像をしながら、遊びのなかで、宇宙、エネルギーや機械などの「どうなっているんだろう?」という好奇心がどんどんわいてきます。

こちらは空気の流れを目で見て観察できるようにした装置。バンバンたたいて「きのこ雲」を作ることができるんです。ほかにも、たつまきに触ることができる装置があったり、あれもこれも体験したくなるような仕掛けが盛りだくさん!

「不思議な広場」では、積み木やパズル、知恵の輪など、頭を使って遊べるおもしろい道具がたくさん。パパ、ママもついつい夢中になって一緒に遊んでしまうかも。人間の錯覚を利用した展示もあって、本当に不思議な空間。新しいエネルギーの実演もあり、クイズや実験で分かりやすく説明してもえますよ。

そして、生活を豊かにするロボットたちも大集合!新型アイボも仲間入りしました。そのなかでも大人気なのが、タテゴトアザラシの赤ちゃんロボット「パロ」。頭や体を優しくなでると、かわいらしい鳴き声でよろこびます。病院や介護福祉分野でも利用されている、癒やしのロボットです。

リアルな星空に子どもはワクワク、大人はうっとりのプラネタリウム

新潟県立自然科学館のプラネタリウムは、日本海側では最大級の規模!肉眼で見える星の数は約9,500個といわれていますが、こちらの投映機でも同じ数の星が映し出せるのです。天の川のシーンは、約1,000万個の光の点で表現しているのだそう。ドームの直径は約18メートルで、全天周デジタル映像はとても迫力があります。

星のことが気になる人は、投映プログラムのひとつ「星空さんぽ」をお見逃しなく!天文解説員が、その日の夜の星空を、ライブで解説してくれます。

「星空さんぽ」のほかにも、土日祝日には宇宙と恐竜をテーマにしたアニメ作品が投映されています。夏の新番組として、ティラノサウルスの進化の謎に迫る「ティラノサウルス 最強恐竜進化の謎」が、2018年6月23日(土)からスタート。また、限定開催で、アロマの香りを楽しみながら星空を眺める、大人向けのプログラムもあります。気持ちがよく、眠ってしまう人も多いそうです。

科学に興味がない人も、お子さんも大人も、いつのまにか時間を忘れて遊んでしまう、新潟県立自然科学館。お弁当を持参してピクニックもよし、カフェで手軽にのんびりするもよし。1日たっぷり楽しめば、理系科目が好きになるかもしれませんよ!

「新潟県立自然科学館」をもっと楽しむ!ななびチェック

自分で操縦する「搭乗型ロボット」が2018年6月2日(土)から新登場!

ロボットに乗って自分で操縦できて、アニメのヒーロー気分を味わえる「搭乗型ロボット」が新しく仲間入り!土日祝日のみ、1日3回、屋外展示場で体験できます。

科学コミュニケーターに質問しちゃおう!

自然科学館には「科学コミュニケーター」と呼ばれる、科学の知識が豊富なスタッフさんがいます。ぜひ、気軽に話しかけて、疑問をぶつけてみて!

ミュージアムショップでレアなお土産を

JAXA認証の「宇宙日本食」や宇宙スイーツなど、さまざまな宇宙食を取り扱っています。さらに科学館のオリジナルグッズ、自由研究に役立つキットまでさまざまなアイテムがそろっていますよ。

「新潟県立自然科学館」について詳しくはこちら

関連する投稿


村上 |「城下町村上 町屋の人形さま巡り」町屋に伝わる貴重なひな人形を見に行きましょう

村上 |「城下町村上 町屋の人形さま巡り」町屋に伝わる貴重なひな人形を見に行きましょう

日本海に面した「北限の茶どころ」である村上市では、毎年3月1日~4月3日まで「城下町村上 町屋の人形さま巡り」が行われています。村上市は江戸時代、村上藩の城下町として栄えた街で、旧町人町一帯には今も情緒あふれる古い町並みや町屋が残っています。村上市内の町屋を訪ね、各家庭に代々受け継がれながら大切に保管されてきた「人形さま」を見に行きませんか。


小千谷 |「おぢや風船一揆」冬の青空を、カラフルな熱気球が彩るファンタジーな世界

小千谷 |「おぢや風船一揆」冬の青空を、カラフルな熱気球が彩るファンタジーな世界

新潟県小千谷市で開催される「おぢや風船一揆」。毎年2月下旬の土曜・日曜に行なわれ、2019年で43回目を迎えます。「風船」といっても実は熱気球のこと。雪に覆われた田んぼの上空を、色鮮やかな熱気球が飛び交う光景は圧巻です! ほかにもみどころ盛りだくさんな、大人も子どもも楽しめる「おぢや風船一揆」をご紹介します。


十日町 |「むこ投げ」「すみ塗り」雪深い土地で続く、めずらしいお祭り

十日町 |「むこ投げ」「すみ塗り」雪深い土地で続く、めずらしいお祭り

新潟県のなかでも屈指の豪雪地帯として知られている、十日町市松之山温泉。この地域に伝わる冬の伝統行事が「むこ投げ」と「すみ塗り」です。「越後の奇祭」とも呼ばれる2つの伝統行事を一目見ようと、毎年多くの人が訪れています。また、豊かな効能で知られる松之山温泉も有名です。おまつりと温泉を楽しみにでかけませんか?


新潟 |「ウィンターイルミネーション」でカラフルにきらめく新潟の冬を楽しもう

新潟 |「ウィンターイルミネーション」でカラフルにきらめく新潟の冬を楽しもう

クリスマスやお正月など、わくわくするイベントが多い冬。2018年の冬は新潟できらめくイルミネーションを楽しんでみませんか。「子どもも一緒に楽しみたい」「いろんな形や色のイルミネーションも見てみたい」そんな人にオススメの3つのイルミネーションスポットをご紹介します。防寒対策をしっかりして、幻想的な光の世界へでかけませんか。


新潟 |「そら野テラス」新潟の農業、食、自然を一度に体験できる産直市場

新潟 |「そら野テラス」新潟の農業、食、自然を一度に体験できる産直市場

新潟市西蒲区にある「そら野テラス」は、農園と直売所、カフェが一体となったスポットです。新鮮な野菜や果物を買えるのはもちろん、その土地で大切に育てられた季節の食材を使った料理も味わえ、楽しみ方はさまざま!豊かな自然に囲まれたのどかな場所で、四季を感じながら新潟の農業やおいしいグルメにふれてみませんか。


最新の投稿


八幡平 |「岩手県 県民の森」で大自然と木にふれあいながら1日中遊ぼう!

八幡平 |「岩手県 県民の森」で大自然と木にふれあいながら1日中遊ぼう!

十和田八幡平国立公園内、標高2,038メートルの岩手山の北麓に広がる「岩手県 県民の森」は、360ヘクタールもの広大な森林公園。森のなかで自然観察や散策が楽しめるのはもちろん、屋内施設もあり、大型遊具「ぼくらの秘密基地」で遊んだり、木を使った工作にも気軽にチャレンジしたりできるわくわくのスポットです。


川崎 |「HASEKURA カカオ亭」廃校をリノベーションした施設のカフェレストランでカカオグルメを堪能!

川崎 |「HASEKURA カカオ亭」廃校をリノベーションした施設のカフェレストランでカカオグルメを堪能!

宮城県南部に位置する川崎町に、廃校となった旧支倉小学校をリノベーションし、「イーレ!はせくら王国」として生まれ変わった観光交流施設があります。施設内のカフェレストラン「HASEKURA カカオ亭」では、カカオを使った多彩なメニューが味わえると話題です。


郡山市|「仁井田本家」酒蔵なのにスイーツ?! 自然酒造りが自慢の酒蔵が手がける「糀スイーツ」

郡山市|「仁井田本家」酒蔵なのにスイーツ?! 自然酒造りが自慢の酒蔵が手がける「糀スイーツ」

創業300年超の歴史を誇り、自然米・純米・自然派酒母すべて100%の日本酒の醸造、販売をしている「仁井田本家」。ここ数年、日本酒造りと並行して力を入れているのが、発酵食品の開発や製造で、無肥料・無農薬栽培の自然米だけでつくった「糀」のスイーツが人気を呼んでいます。


村上 |「城下町村上 町屋の人形さま巡り」町屋に伝わる貴重なひな人形を見に行きましょう

村上 |「城下町村上 町屋の人形さま巡り」町屋に伝わる貴重なひな人形を見に行きましょう

日本海に面した「北限の茶どころ」である村上市では、毎年3月1日~4月3日まで「城下町村上 町屋の人形さま巡り」が行われています。村上市は江戸時代、村上藩の城下町として栄えた街で、旧町人町一帯には今も情緒あふれる古い町並みや町屋が残っています。村上市内の町屋を訪ね、各家庭に代々受け継がれながら大切に保管されてきた「人形さま」を見に行きませんか。


盛岡 |「P.B.CAFÉ」のびのび遊べるキッズスペースが魅力のスタイリッシュなカフェ

盛岡 |「P.B.CAFÉ」のびのび遊べるキッズスペースが魅力のスタイリッシュなカフェ

岩手県盛岡市にある「P.B.CAFÉ」は、お子さんが夢中になって遊べる大きなキッズスペースを備えたカフェ。平日のランチタイムや週末には、ママ友とのランチ会やファミリーでのカフェタイムなどで多くの人が訪れます。ニューヨークのカフェをイメージしたスタイリッシュな店内の雰囲気と新鮮野菜が盛りだくさんのメニューも評判ですよ。