青森 |「時の市」開催!大仏のもとで古きよきものと出会うイベント

青森 |「時の市」開催!大仏のもとで古きよきものと出会うイベント

青森市にある全仏山青龍寺で、毎年春と秋に「時の市」というイベントが開催されます。日本一の青銅座像・昭和大仏のある境内に、古道具などを販売する蚤の市をはじめ、クラフトブース、飲食ブース、ワークショップなどが並び、自然のなかで古きよきものにふれあえる2日間です。


自然のなかでモノ、コトに触れ、春を楽しむイベント「時の市」

「時の市」は、毎年春と秋に開催され、2018年で8回目を迎えるイベントです。青森市の全仏山青龍寺で、2018年は5月12日(土)、13日(日)の2日間開催されます。

全仏山青龍寺は「昭和大仏」で知られるお寺。昭和大仏は1984年に造立された日本一大きい青銅座像仏で、奈良や鎌倉の大仏をはるかにしのぐ21.35メートルもの高さ!

昭和大仏は通常は参拝料大人400円、小人200円がかかるのですが、「時の市」のイベントのときにはなんと無料。今まで昭和大仏を見たことのない人も、これを機会に訪れてみてはいかがですか。

大仏のほかにも、金堂、五重塔、大書院などがあり、荘厳な建造物が立ち並ぶ森のなかの境内を散策できますよ。美しい自然のなかに溶け込むように佇む大仏に心が安らぐ、青森市の隠れた名所なんです。

「このステキな場所をたくさんの人に知ってもらいたい」という主催者の想いからはじまった「時の市」。今では毎回このイベントを楽しみにしている方も多く、年々規模も大きくなっています。

2018年は、過去最多の70組が出店!蚤の市は要チェック

今回の「時の市」は、過去最多の70店が出店!

メインの蚤の市は、トランクやミシン台など、昭和レトロな雰囲気漂う古道具がたくさん並びます。12店の古道具屋さんが、この日のためにとっておきの古道具を持と寄ります。質感や状態を実際に見て触れて確かめることができるのが、時の市の醍醐味のひとつ。

蚤の市は、このイベントの主催をしている古物雑貨店の三ノ月舎(みのつきしゃ)が特に力を入れている人気ブース。お店のインテリアなどに使えそうな掘り出し物を探しに、ショップ店員さんなども多く訪れるそうですよ。

クラフトブース、飲食ブースはこだわりの逸品をかかげて出店

飲食ブースは、これまでの店舗数からさらに増え、25ものお店が青森ならではのおいしいものを提供してくれます。

地元ならではの食べ物はもちろん、2018年は長野県から4店、宮城県仙台市から1店が出店するので、普段お目にかかることがなかなかないメニューも楽しめそうです。

クラフトブースは、応募店数60以上のなかから厳しい競争を勝ち抜いた33店が出店!地元の作家さんを中心に、畳屋さんがつくる小物雑貨やこけしをモチーフにした雑貨、こぎん刺しグッズなど、こだわりを持った作家さんたちが出店します。そこでしか出会えない作品の数々に目が離せません。

初の試み!乙女心をくすぐる「きもの散歩」

今回初めて実施するワークショップのひとつ「きもの散歩」は、洋服の上からレトロ柄の着物を簡単に着付けして青龍寺内を散策できる体験型ワークショップ。

着物は4種類のなかから柄を選べ、境内にある建物をバックに記念撮影ができます!手ぶらで参加できるのも魅力です。なかなか着る機会がないレトロな着物を、この機会に試してみてはいかがですか。

このほかにもワークショップを実施するブースは11店。子どもが参加できるものづくりのワークショップも盛りだくさんで、キャンドルづくりやダイダイ染め体験など、気持ちのよい屋外で子どもと一緒にモノづくりを楽しめますよ。

境内が春の息吹に染まる「時の市」で、季節を感じながらモノ、コトに触れてみませんか。

「時の市」を思う存分満喫!ななびチェック

大仏のなかに入れる!

青銅座像として日本一大きな昭和大仏のなかは、「昭和大仏胎内巡り」といってぐるりと歩ける通路があり、地獄極楽絵図やさまざまな仏様が祀られています。独特の雰囲気で心を清められますよ。

お手洗い、休憩スペースは2ヶ所に設置

お手洗いは境内に入ってすぐの入り口付近と、大仏へ行く途中の坂にあります。また、飲食スペースも2ヶ所にテーブルとイスを並べているので、歩き疲れたらゆったりと座って雰囲気を楽しむのもよいでしょう。

子どもも楽しめるワークショップがたくさん

一点ものばかりのクラフトブースは見るのに時間がかかるもの。でも、子どもがつくって楽しめるワークショップが充実しているので、お子さんも飽きることなく時間を過ごせそうです。

「時の市」について詳しくはこちら

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