十日町 |「十日町雪まつり」雪まつり発祥の地で雪のアートとカーニバルをとことん楽しもう!

十日町 |「十日町雪まつり」雪まつり発祥の地で雪のアートとカーニバルをとことん楽しもう!

新潟県十日町市で、毎年2月の第3土曜を挟む3日間開催される「十日町雪まつり」。雪まつりといえばさっぽろ雪まつりが有名ですが、実はこの十日町の雪まつりこそ、日本で初めて行なわれた雪まつりです。毎年ステキなゲストや芸能人も参加する十日町雪まつりについて、詳しくご紹介します。


2018年で69回目!「現代雪まつり発祥の地」の雪まつり

「十日町雪まつり」は、今から約69年前の昭和25年、豪雪地帯の住民の自発的な思いから生まれた歴史あるイベント。住民が主体となって雪まつりを行なったのは十日町が日本初であることから、「現代雪まつり発祥の地」として知られています。

十日町市は、新潟県内でも特に雪が多い豪雪地帯として知られる地域。その厳しい冬と雪をみんなで楽しもうという思いから生まれたのが「十日町雪まつり」なのです。2018年は2月16日(金)18:00~18日(日)16:00に開催されます。

十日町雪まつりの特徴は、1ヶ所集中型ではなく、市内各地でそれぞれの地域の人たちが、特徴あるひろばやイベントを企画、開設しているところ。遊んでよし!食べてよし!どこも楽しさいっぱいです。

見どころは、市民手づくりの「雪の芸術作品」、温かいおもてなしが人気の「おまつりひろば」、音と光のスペクタクル「雪上カーニバル」。この3つが主体となって盛大に行なわれます。

「雪の芸術展」各チームが力をあわせて作る雪像は、息を飲む迫力

雪まつりといえば、まずは雪像。昭和25年の第1回開催から行なわれてきた雪の芸術作品は、十日町雪まつりの原点ともいえるもの。スケールといい、精緻な造りといい、まさに全国に知られる着物の産地・十日町ならではの、美しく芸術的な作品ばかりです。

審査のある開催初日・金曜夜に向けて、住民たちのチームが夜な夜な手づくりする作品が並びます。凛とした冬の空気のなかにライトアップされる、繊細で壮大な雪像はぜひとも見ていただきたいポイント。その息を飲む迫力と美しさは「感動の余り涙が出る」という人もいるほど。

雪像は市内各地に点在していて、それぞれの地域で趣向が凝らされています。マップ片手に作品を見てまわるのも、十日町雪まつりの楽しみのひとつです。

「おまつりひろば」遊んでよし!食べてよし!どこでも楽しさいっぱい!

市街地はもちろん山あいの集落など、約27ヶ所で開催される「おまつりひろば」。これが、それぞれ個性的でおもしろいんです。
地元住民たちによる素朴なおもてなしはもちろん、各地域の郷土料理をはじめ、雪の上でのお茶席が楽しめる「雪上茶席」、子どもたちが大よろこびの巨大な雪の滑り台などがあり、たっぷり楽しめます。

1番大きなひろばである「コミュニティひろば」ではキャラクターショーや巨大な雪の滑り台もあるため、子連れファミリーに1番人気のスポット。

「雪上茶席」雪のなかの茶室で一服を楽しもう

十日町雪まつりで行なわれるたくさんのイベントのなかでも、気になるのが「雪上茶席」。宗偏流の本格的なお茶席が、誰でも気軽に楽しめます。2月17日(土)の14:00~、17:30~の2回、抹茶が無料でふるまわれます。

十日町はきものの産地としても有名なだけに、お茶をふるまう女性たちの着物姿も楽しみのひとつです。

「雪上カーニバル」雪のステージできものショーや豪華ミュージシャンによるライブも!

十日町雪まつりで1番盛り上がるのが、毎年土曜の夜に行なわれる「雪上カーニバル」。当日は、大勢の人で広い会場がいっぱいになるメインイベントです。

毎年テーマにあわせてつくられる雪の巨大ステージ上で、華麗なきものショーや、豪華ミュージシャンによるライブが盛大に行なわれます。真っ白な雪のステージ上で繰り広げられる、幻想的な光と音の世界、そしてフィナーレを飾る鮮やかな雪上花火。一度訪れると忘れられない美しさです。

2月17日(土)の夜に開催される、今年の雪のステージのテーマは「首里城」。琉球王国の栄華を物語る世界遺産「首里城」に、日本遺産である雪国文化と巨大な火焔型土器が登場します。

司会にはイジリー岡田さんと大島麻衣さん、そしてゲストにはNGT48(十日町雪まつり雪上カーニバル選抜メンバー)、ソプラニスタ岡本知高さん、ネーネーズ、祭nine、演歌好ルピナス組、シュークリームロケッツが登場します。そして十日町雪まつりサポーターとして、ザ・たっちの2人の登場!

素朴な山奥の集落から街中まで、市内各地に見どころが点在し、雪まつり発祥の地ならでは魅力的なコンテンツがぎっしり詰まった「十日町雪まつり」。ファミリーで、大人同士で、とことん雪のおまつりを楽しんでみてくださいね。

「十日町雪まつり」を楽しむためのななびチェック

移動は巡回バスがオススメ!

まずはホームページからガイドブックをダウンロードして街全体を把握しましょう。期間中にはおまつりひろばを巡るバスも出るので、巡回バスでまちを巡り、それぞれの特色あるひろばを楽しんでくださいね。

特典がたくさん付いたパスポートも

まわって見るのは基本的に無料ですが、特典付きのパスポートもお得!パスポートがあれば、市街地巡回バスも乗り放題です。「パスポート」の詳細はこちらからご覧ください。

「パスポート」について詳しくはこちら

周辺には温泉地もたくさん! 雪まつりと温泉を一緒に楽しもう

会場となる十日町市はもちろん、近隣には松之山温泉や十日町温泉郷など、温泉スポットがたくさん。日帰り温泉施設もたくさんあるので、泊まりがけで、行き帰りに日帰り施設で温泉を楽しむのもオススメです。

「十日町雪まつり」について詳しくはこちら

関連する投稿


新潟 |「ウィンターイルミネーション」でカラフルにきらめく新潟の冬を楽しもう

新潟 |「ウィンターイルミネーション」でカラフルにきらめく新潟の冬を楽しもう

クリスマスやお正月など、わくわくするイベントが多い冬。2018年の冬は新潟できらめくイルミネーションを楽しんでみませんか。「子どもも一緒に楽しみたい」「いろんな形や色のイルミネーションも見てみたい」そんな人にオススメの3つのイルミネーションスポットをご紹介します。防寒対策をしっかりして、幻想的な光の世界へでかけませんか。


新潟 |「そら野テラス」新潟の農業、食、自然を一度に体験できる産直市場

新潟 |「そら野テラス」新潟の農業、食、自然を一度に体験できる産直市場

新潟市西蒲区にある「そら野テラス」は、農園と直売所、カフェが一体となったスポットです。新鮮な野菜や果物を買えるのはもちろん、その土地で大切に育てられた季節の食材を使った料理も味わえ、楽しみ方はさまざま!豊かな自然に囲まれたのどかな場所で、四季を感じながら新潟の農業やおいしいグルメにふれてみませんか。


南魚沼 |南魚沼プロジェクト「本気丼2018」コシヒカリ×地元食材×地元料理人の“本気”なうまさを味わう!

南魚沼 |南魚沼プロジェクト「本気丼2018」コシヒカリ×地元食材×地元料理人の“本気”なうまさを味わう!

ツヤツヤと美しい粒と噛むほどにうま味と香りを口いっぱいに堪能できる「南魚沼産コシヒカリ」。日本一おいしいとも言われるこの米を主役にした南魚沼市独自のプロジェクト「本気丼2018」が今年も開催中です。4度目の開催となる2018年は、66杯の本気丼が登場。その土地ならではの美味や料理人たちの趣向を凝らした1杯を味わってみませんか?


新潟 |「krtek select toys」遊びを通して生きる力や考える力を育てる、遊びとおもちゃの専門店

新潟 |「krtek select toys」遊びを通して生きる力や考える力を育てる、遊びとおもちゃの専門店

新潟市中央区にある「krtek select toys」は、ヨーロッパのおもちゃやボードゲームなどを扱うおもちゃの専門店。木のぬくもりを感じられるものから、さまざまな遊び方ができるものなど親子で夢中になれるおもちゃばかり!ご自身のお子さんのおもちゃ選びはもちろん、出産祝いや誕生日プレゼントを探したい方にもオススメです。


胎内 |「坂井神楽米」山間のおいしい水で育てられたお米

胎内 |「坂井神楽米」山間のおいしい水で育てられたお米

炊きたてのご飯をほおばると、お米の甘さや粘りが口のなかいっぱいに広がり、幸せな気持ちになるもの。秋の新米となれば、なおのことですよね。新潟県は全国有数の米どころとして知られていますが、今回紹介する胎内市の「坂井神楽米」は、2014年お米日本一コンテストで最高金賞を受賞するなど、おいしいお米として、注目を集めています。


最新の投稿


久慈 |【ななび連載:久慈編vol.2】久慈に行ったら必食!絶対にはずせない三大グルメ

久慈 |【ななび連載:久慈編vol.2】久慈に行ったら必食!絶対にはずせない三大グルメ

岩手県久慈市は、世界有数の漁場として知られる三陸沖の魚介、テレビドラマ『あまちゃん』で注目を集めた郷土料理「まめぶ汁」、さらには豊かな森が広がる山間部では赤身がおいしいブランド牛「短角牛」と、グルメが充実した街でもあります。そんな久慈のおいしさを満喫するグルメ旅へでかけましょう。


蔵王 |「みやぎ蔵王の樹氷めぐり」で絶景に出会える非日常体験を!

蔵王 |「みやぎ蔵王の樹氷めぐり」で絶景に出会える非日常体験を!

世界でも数ヶ所でしか見られない冬の自然現象・樹氷。宮城県蔵王町にある「みやぎ蔵王すみかわスノーパーク」で行なわれるツアー「みやぎ蔵王の樹氷めぐり」では、雪上車・ワイルドモンスター号で雪山を登り、10メートル近い高さの樹氷を間近で見られます。観賞後は、レストハウスの名物メニューと蔵王山の麓にある温泉も満喫しましょう。


新潟 |「ウィンターイルミネーション」でカラフルにきらめく新潟の冬を楽しもう

新潟 |「ウィンターイルミネーション」でカラフルにきらめく新潟の冬を楽しもう

クリスマスやお正月など、わくわくするイベントが多い冬。2018年の冬は新潟できらめくイルミネーションを楽しんでみませんか。「子どもも一緒に楽しみたい」「いろんな形や色のイルミネーションも見てみたい」そんな人にオススメの3つのイルミネーションスポットをご紹介します。防寒対策をしっかりして、幻想的な光の世界へでかけませんか。


新潟 |「そら野テラス」新潟の農業、食、自然を一度に体験できる産直市場

新潟 |「そら野テラス」新潟の農業、食、自然を一度に体験できる産直市場

新潟市西蒲区にある「そら野テラス」は、農園と直売所、カフェが一体となったスポットです。新鮮な野菜や果物を買えるのはもちろん、その土地で大切に育てられた季節の食材を使った料理も味わえ、楽しみ方はさまざま!豊かな自然に囲まれたのどかな場所で、四季を感じながら新潟の農業やおいしいグルメにふれてみませんか。


久慈 |【ななび連載:久慈編vol.1】久慈ってどんなところ?

久慈 |【ななび連載:久慈編vol.1】久慈ってどんなところ?

岩手県久慈市といえば、2013年に放送されたテレビドラマ『あまちゃん』の舞台として一躍スポットを浴びた街。ダイナミックな海岸美が続く「三陸復興国立公園」の北部に位置し、伝統的な素潜りでウニを獲る“北限の海女”で有名な「小袖海岸」、山間部には日本一の群落面積を誇る白樺林が広がる「平庭高原」など、見どころがいっぱいです。