十和田 |「十和田湖冬物語」大人も子どもも雪と光に心躍る、北東北最大級の雪まつり

十和田 |「十和田湖冬物語」大人も子どもも雪と光に心躍る、北東北最大級の雪まつり

青森県十和田市の休屋地区で開催される「十和田湖冬物語」。澄んだ空気のなかに浮かび上がる花火やイルミネーションが印象的な雪まつりですが、ほかにも見どころやお楽しみポイントが盛りだくさん!見て、触れて、遊んで、食べて…。大人もお子さんも大はしゃぎしてしまう、イベントの魅力をたっぷりとご紹介します!


雪を楽しむ定番遊具から、変わり種アクティビティまで

県内外から約20万人が来場する「十和田湖冬物語」は、雪国の冬を楽しく過ごそうと始められた雪まつり。周囲を雪灯籠で囲った十和田湖畔休屋特設会場を中心に、イルミネーションのライトアップが行われ地域一帯がやわらかな光に包まれます。

雪深い十和田湖畔ならではのたくさんの雪を使ったアクティビティや、澄んだ空気に映える花火にイルミネーション、寒い冬だからこそ堪能できる料理の数々が用意され、十和田湖の冬をおよそ1ヶ月にわたって堪能できるんです。

なかでもお子さんに人気なのが雪でできたすべり台。幅が広く開放的で、パパやママも一緒に滑れるので、小さいお子さんでも安心して一緒に楽しめます。100円でそりの貸し出しもしているので、手ぶらで来てもすぐに遊べますよ。

そして、大人も大興奮なのが「スノーバナナボート」。バナナボートを付けたスノーモービルが特設コースを走り抜けるスピードは、見た目以上に速くてスリリング!1人で何度も乗りに来るお子さんもいるほど、クセになるおもしろさなんだとか。

乗る人に合わせてスピードを調節して走ってくれるので、年齢を問わずに大人気です。

存分に雪を満喫するために、お子さんはスキーウェアなどの着用がオススメ。汗で風邪をひかないように、インナーやタオルも準備しておくとバッチリですね!

会場を彩るフォトジェニックなイルミネーション

期間中は毎日17:00~21:00の間、イルミネーションのライトアップが行なわれます。会場入り口の光のゲートとトンネルは、くぐった先の景色へ、期待が高まるほどの美しさ。

ブルーの灯りが美しいトンネルを抜けた先には、ピンクのイルミネーションと桜の飾りがかわいらしい「桜のトンネル」や、カップルの撮影スポットとして人気のハートのオブジェなど、イルミネーションにも乙女心をくすぐるような工夫が散りばめられています。

フォトジェニックなイルミネーションばかりですが、来場記念にオススメなのが、「雪のメモリアルフォト」。撮影コーナーで、プロのカメラマンが記念写真を撮ってくれます。

撮影コーナーにいて写真にかわいらしさを添える、コミカルな動きのスノーマンは、なんと実際の雪でつくられていて、動きや表情が毎年違うんだそう!写真は撮影後20分ほどでできあがるので、その日のうちにお持ち帰りできるのがうれしいですね。

会場の外でも、「乙女の像」や「十和田神社」、「湖上遊覧船」でライトアップが行なわれるので、ちょっとしたお出かけで立ち寄ってみても、イルミネーションが楽しめそうです。

大盛況の「ステージイベント」と、ロマンティックな「冬花火」

会場中央には、陸上自衛隊制作の巨大な雪像のメインステージが鎮座。青森県や、隣接する秋田県の祭りや歴史にまつわるモチーフがデザインされ、ライトアップされると一層美しさを増します。

そのステージで、期間中の土日に行なわれるのが「ステージイベント」。地元アーティストやご当地アイドルによる歌のステージや、よさこい演舞、なまはげ太鼓の演奏といった迫力満点のステージなど、さまざまなパフォーマンスが行なわれます。

屋外のステージなので寒そうと思われるかもしれませんが、一緒に動きながら見ると体も温まっていいですよ。

また、「十和田湖冬物語」のメインイベントともいえるのが、期間中毎日打ち上げられる「冬花火」です。「冬花火」のテーマ曲とともにメインステージの後方から打ち上がり、ロマンティックな雰囲気を醸し出します。

バレンタインと連動して、その日限定の花火が打ち上がることもあるので、どんな花火が見られるか楽しみですね。

全部挑戦したくなる、多彩な体験メニュー!

毎日できるものづくり体験や、曜日限定の企画など、屋内・屋外ともにさまざまな体験メニューが用意されています。

雪景色を楽しみたいという方には、土日祝日限定の企画「ホーストレッキング」や、ネイチャーガイドと十和田湖畔の森を巡る「かんじきフットパス」などのアクティブ系がオススメ。

雪の上を馬に乗って歩く高揚感や、一生懸命雪道を歩いた達成感の先に広がる湖の美しさなど思い出に残るひとときを過ごせそうです。「かんじきフットパス」は中学生以上が対象で予約が必要なので、事前の問い合わせをお忘れなく!

室内では体験館で、オリジナルグッズの制作ができます。期間中毎日開催されていて、気軽にチャレンジできるのが魅力です。なかでも「ワックスボール」づくりは、毎年つくって帰る!というお客さんもいるほど。

水風船に溶かしたロウにつけて厚くし、切り抜いた折り紙などで飾りを付けて水を抜いたら完成!小物入れにもできますし、なかにLEDキャンドルをいれると、やわらかな光が美しいキャンドルホルダーとしても使えますよ。

十和田湖らしい「ヒメマスアイテム」や「十和田湖ランタン」もワンコイン以下でつくれるので、来場記念に制作してみてはいかがですか?

ご当地グルメからお酒まで!雪のなかで味わう絶品グルメ

おまつりといえば、外せないのが屋台ごはん。さまざまな飲食店が立ち並ぶ「雪あかり横丁」では、十和田バラ焼きやきりたんぽなどの青森・秋田のB級グルメをはじめ、十和田湖名物ヒメマスの塩焼きなど、ご当地グルメがずらりと並びます。

体が温まるラーメンや煮込み料理などのほかに、お子さんに人気なポテトなどのファストフードや、チョコバナナやクレープなどのデザート系まで充実。イートインスペースもあるので、座ってゆっくり味わえますよ。

また、かまくらのなかでお酒が楽しめる「かまくらBar」や「酒かま蔵」も大人気!

「かまくらBar」では、氷のグラスで飲むカクテルや、青森県産のりんごをくりぬいてできた器で飲むドリンクなど、フォトジェニックなメニューが!りんごの器は食べられるだけでなく、ソフトドリンクでも提供してくれるので、お子さんや運転をする方でも楽しめますよ。

「酒かま蔵」はコタツが用意されているので、まったりしながらお酒を楽しむ至高のひとときが味わえます。

さらに、1度購入したらその日は飲み放題の「グリューワイン」も外せません。寒空の下で味わうホットワインは格別のおいしさ。グラスをもっておかわりに向かう足が止まらなくなってしまうかもしれませんね。

大人もお子さんも1日中わくわくしてしまう「十和田湖冬物語」。さまざまな楽しみ方ができる雪と光のページェントに、ご家族や大切な人とでかけてみてはいかがですか?

雪のイベントを快適に楽しむために!ななびチェック!

イベント期間中は、会場行きのバスが運行!

イベント期間中とその前の土日には、「七戸十和田駅」、「八戸駅」、「弘前駅」の3ヶ所と会場を結ぶ往復バスが運行します。片道での利用もできるので、会場付近の宿に泊まって、次の日も遊びに行く!というプランも可能。出発駅によっては事前予約が必要になるので、ホームページで確認してくださいね。

「あったかこどもコーナー」と「授乳室」を完備

外で長時間遊ぶのが大変な小さいお子さんは、「あったかこどもコーナー」をご利用ください。室内で温まりながら遊具で遊べますよ。また、赤ちゃん連れの方に「授乳室」も用意されているので、授乳やおむつ替えも温かいところで安心して行なえます。

防寒・滑り止め対策は念入りに!

屋外イベントなので寒さ対策は万全に!夕暮れからは特に冷え込みが厳しくなります。普段の装いより多めに着込むのがベスト。足元の凍結はスタッフがチェックしていますが、転倒が心配な方は、ホームセンターなどで販売している滑り止めスパイクもオススメです。

「十和田湖冬物語2018」について詳しくはこちら

関連する投稿


五所川原 |「米パン工房 稲i~ne」原材料からつくりあげる、完全オリジナルのこだわり米粉パン専門店

五所川原 |「米パン工房 稲i~ne」原材料からつくりあげる、完全オリジナルのこだわり米粉パン専門店

青森県五所川原市の田園風景のなかにたたずむ「米パン工房 稲i~ne」。2017年4月のオープン以来、口コミでおいしさが広まり、あっという間に売り切れてしまう人気店となりました。今回は、オーナー自ら材料のお米の栽培を行うこだわりの販売スタイルや、もっちりふわふわな米粉パンの魅力をたっぷりとご紹介します!


東通 |「ログレストラン南川」隠れ家でいただく、地産食材をふんだんに使った料理

東通 |「ログレストラン南川」隠れ家でいただく、地産食材をふんだんに使った料理

本州最北東端・東通村の、ひっそりとした森のなかにある隠れ家レストラン「ログレストラン南川」は、知る人ぞ知る隠れ家レストラン。ヒラメの水揚げ青森県ナンバー2、定置網漁ではナンバー1の東通村ご当地グルメ「東通天然ヒラメ刺身重」をはじめ、東通村特産の食材をふんだんに活かした絶品グルメをいただける、「ログレストラン南川」をご紹介します。


南郷 |「南郷カッコーの森エコーランド」開放感あふれるレクリエーション施設で、スポーツもイベントも満喫!

南郷 |「南郷カッコーの森エコーランド」開放感あふれるレクリエーション施設で、スポーツもイベントも満喫!

八戸市南部に位置する南郷(旧・南郷村)は、“ジャズとそばの郷”として全国的にも知られている自然豊かな地域。そんな自然のなかで、スポーツや文化体験、さまざまな催し物が楽しめるのが「南郷カッコーの森エコーランド」です。今回は、家族みなさんで利用できるオススメポイントや、人気のイベントまでたっぷりとご紹介します!


八戸 |【ななび連載:八戸編vol.4】なじみの人気店から新スポットまで、八戸グルメを満喫!

八戸 |【ななび連載:八戸編vol.4】なじみの人気店から新スポットまで、八戸グルメを満喫!

港町・八戸市の名物といえば、外せないのが海産物。今回は、そんなイメージを裏切らない絶品丼ぶりご飯をはじめ、デザートにオススメな濃厚ソフトクリーム、新グルメスポットとして人気のお米専門店など、さまざまな“うまい!”をたっぷりご紹介します!


田子 |「大黒森タプコプ創遊村」で昔ながらの暮らしを体験!田子ならではのスイーツも堪能

田子 |「大黒森タプコプ創遊村」で昔ながらの暮らしを体験!田子ならではのスイーツも堪能

青森県田子町にある「大黒森タプコプ創遊村」は、里山暮らしの原風景が広がる観光スポット。“陸の孤島”“秘境”と呼ばれる田子町の魅力とともに、昔ながらの暮らしを体験できる「大黒森タプコプ創遊村」をご紹介します。ここでしか味わえないスイーツも要チェックです!


最新の投稿


気仙沼 |【ななび連載:気仙沼編vol.3】買い物以外にも楽しみ方いろいろ!気仙沼のショッピングスポット

気仙沼 |【ななび連載:気仙沼編vol.3】買い物以外にも楽しみ方いろいろ!気仙沼のショッピングスポット

マグロやカツオなどさまざまな魚の豊富な水揚げ量を誇る気仙沼。今回は、港町ならではの海の幸の買い物を楽しめて、併設するレストランやイートインスペースで海鮮メニューなどが味わえる人気ショッピング施設をご紹介します。おみやげにぴったりな、愛らしいご当地キャラクターのスイーツも要チェック!



会津若松 |「会津まつり」会津最大のお祭りをさらに楽しめる「会津で着物レンタル」

会津若松 |「会津まつり」会津最大のお祭りをさらに楽しめる「会津で着物レンタル」

福島県会津若松市のシンボル・鶴ヶ城で、毎年9月下旬に開催される会津最大のお祭り「会津まつり」。メインの会津藩公行列では、豪華ゲストや地元の子どもから大人まで、約500人が武家姿に扮して市内を練り歩きます。さらに、伝統のお祭りを楽しみながら、話題の「会津で着物レンタル」をして街散策するのもオススメです。


五所川原 |「米パン工房 稲i~ne」原材料からつくりあげる、完全オリジナルのこだわり米粉パン専門店

五所川原 |「米パン工房 稲i~ne」原材料からつくりあげる、完全オリジナルのこだわり米粉パン専門店

青森県五所川原市の田園風景のなかにたたずむ「米パン工房 稲i~ne」。2017年4月のオープン以来、口コミでおいしさが広まり、あっという間に売り切れてしまう人気店となりました。今回は、オーナー自ら材料のお米の栽培を行うこだわりの販売スタイルや、もっちりふわふわな米粉パンの魅力をたっぷりとご紹介します!


気仙沼 |【ななび連載:気仙沼編vol.2】気仙沼で食べたい三大ご当地グルメ

気仙沼 |【ななび連載:気仙沼編vol.2】気仙沼で食べたい三大ご当地グルメ

東北有数の漁港をもつ気仙沼は、フカヒレの生産量日本一、生鮮カツオの水揚げ日本一など、新鮮な魚介類が味わえることで有名です。ただ、魚介だけでなく、気仙沼で独自に発展してきたご当地グルメも、古くから地元の人に愛されてきました。今回は、そんな気仙沼ならではのオススメの味をご紹介します。