蔵王 |「空中さんぽde星空さんぽ」で、秋の夜長の星空鑑賞を楽しもう

蔵王 |「空中さんぽde星空さんぽ」で、秋の夜長の星空鑑賞を楽しもう

秋分の日が過ぎ徐々に夜が長くなるこの時季は、星空鑑賞にぴったり。「みやぎ蔵王えぼしリゾート」では、11月4日(土)までの期間限定で、ロープウェーゴンドラで行く標高約1,100メートルのゲレンデから、星空などを鑑賞するツアーを開催しています。空気の澄んだ山の展望台から、都会では見られない満天の星空を眺めてみませんか。


ナイトゴンドラに乗って星空鑑賞へ

蔵王連峰の一角にある「みやぎ蔵王えぼしリゾート」といえば、4キロメートルを越える長距離ゲレンデで知られる県内最大級のスキー場です。仙台市街から車で約1時間とアクセス抜群ながら、上質な雪を楽しめるとあって、真冬になると宮城県内外から多くのスキーヤーが集まります。

実はこちら、スノーシーズンだけでなくグリーンシーズンもお楽しみが満載。標高約1,100メートルのゲレンデまで一気に登っていくロープウェーゴンドラなど、充実した施設と大自然を活かしたイベントが年間を通して企画されています。

これからの季節にオススメなのが、土・日曜を中心に開催される「空中さんぽde星空さんぽ」。星空ガイドのお話を聞きながら、ゲレンデや展望台から満天に輝く星空などをゆったりと鑑賞ができます。

夜18:30、あたりが夕闇に包まれる頃、参加者はゴンドラ乗り場に集合。6人乗りのゴンドラに乗って、山の中腹にある石子ゲレンデを目指します。

暗闇のなか、木々のすきまから見える麓の遠刈田温泉街の明かりが徐々に小さくなり、はるか遠くには仙台市街の明かりがちらちら。約15分間の空中さんぽは、いつもより星空に近い場所に向かっているようでワクワクします。

ガイドさんの話に耳を傾け秋の星空を観察

ゴンドラを降りたら、目の前のレストハウスへ。ここでは、専門のガイドさんが、秋の星座や由来となったロマンチックな神話など、多彩な星の話を聞かせてくれます。夜空への興味が高まったところで、広いゲレンデで大の字になってゆっくり星空を眺めましょう。

市街地の明かりに邪魔されない、今まで見たこともないようなキラキラと輝く星空にきっと感動するはず。教えてもらったばかりの星座を親子で探しあうのも楽しいですね。望遠鏡も設置されているので、月の表面や惑星、星雲など肉眼では見えないものをじっくり観察することもできますよ。

流星群の日を狙って、ツアーに参加するのもオススメ。2017年は10月21日(土)の20:00にオリオン座流星群がピークを迎えます。新月の次の日で月明かりもひかえめ。観測条件としては好条件なので、自然のなかでたくさんの流れ星を見られるかもしれません。

ライトアップされたロックガーデンを歩こう

レストハウスから林を抜けて少し歩くと、高山植物が植えられた蔵王展望ロックガーデンがあります。昼間はトレッキングの途中に訪れる人も多い人気のスポットです。

円形に配置された岩に沿うように植えられた可憐な高山植物や花々を見ながら散策ができます。寒暖差が大きく、激しい風雨に晒される厳しい環境下でも、たくましく咲き育つ様子がなんとも健気です。

「空中さんぽde星空さんぽ」の開催中は、この蔵王展望ロックガーデンがライトアップ。夜もガーデン内を散策できます。暗闇に浮かび上がるような光景は、昼間とは打って変わって幻想的な雰囲気。またロックガーデンに設置された展望台からは、仙台市街地の夜景や仙台空港の誘導灯、飛行機の離発着が眺められることも。星空鑑賞とあわせて訪れたいですね。

昼間の紅葉も見逃せない!

宮城蔵王は、10月から11月上旬が紅葉シーズン本番。
ロープウェーゴンドラは昼間も運行しているので、鮮やかに色づいた景色を眺めながら空中さんぽを楽しめます。天気がよければ、遠く石巻市の牡鹿半島まで見える日もありますよ。

「みやぎ蔵王えぼしリゾート」では、宮城県の秋の風物詩“芋煮”とバーベキューのプランも用意されています。家族や友達グループで、大鍋で豚肉や地場産の里芋・蔵王町産どだれ芋を煮込みながら、賑やかに自然のなかで食事を楽しめます。

材料や鍋などの道具は事前に用意されているので、手ぶらでOKなのがうれしいですね。テントも用意されているので、雨が降っても安心です。

昼間のイベントを楽しんだら、夜は「空中さんぽde星空さんぽ」でじっくり星空鑑賞。秋ならではの楽しみを満喫できますよ。

「空中さんぽde星空さんぽ」の持ち物はコレ!ななびチェック!

防寒・雨天対策はしっかりと

夜間になると、昼間の気温から20℃近く下がることも。ダウンの用意など万全の対策を。また、山の天気は変わりやすいので、急な雨にも対応できるよう、雨具も用意しておきましょう。

地面にねっころがるならレジャーシートも用意

レジャーシートやアウトドア用のチェアーも持参しましょう。ゲレンデの好きな場所で、鑑賞することができますよ。

懐中電灯もあると便利

山のなかは暗く、見通しの悪い場所も。ロックガーデンなどは歩き回ることも多いので、足元を照らす懐中電灯を持っていきましょう。

「空中さんぽde星空さんぽ」について詳しくはこちら

関連する投稿


名取 |「ICHIBIKO 閖上店」ブランドいちご・ミガキイチゴのスイーツを召し上がれ

名取 |「ICHIBIKO 閖上店」ブランドいちご・ミガキイチゴのスイーツを召し上がれ

宮城県山元町で栽培される「ミガキイチゴ」をご存じでしょうか?濃厚な甘みと形の美しさから、“食べる宝石”と呼ばれるブランドいちごです。そのミガキイチゴを使ったスイーツを提供しているのが、名取市の「ICHIBIKO 閖上店」。ドリンクやプリン、大福など、バラエティに富んだミガキイチゴスイーツを味わってみませんか。


登米 |「津山もくもくランド秋祭り」登米の特産品をゲットしよう!

登米 |「津山もくもくランド秋祭り」登米の特産品をゲットしよう!

「津山もくもくランド秋祭り」は、例年10月に「道の駅 津山もくもくランド」で開催されるイベントです。登米市の特産品を購入できるほか、餅つき大会やビンゴゲーム、木工体験など、お子さんがわくわくする企画がたくさん。会場となる道の駅には大型遊具が設置された公園や郷土料理を味わえる食事処もあり、ファミリーでゆっくり楽しめますよ。


東松島 |「防災体験型宿泊施設KIBOTCHA」遊びながら防災について学ぼう!

東松島 |「防災体験型宿泊施設KIBOTCHA」遊びながら防災について学ぼう!

宮城県東松島市にある「防災体験型宿泊施設KIBOTCHA」は、2018年7月に誕生した防災教育のための施設。東日本大震災の津波被害を受けて廃校となった旧野蒜小学校を活用し、震災当時の資料を展示するほか、大型の室内遊具や防災について学べる体験学習スペースなどもあります。レストランや大浴場、宿泊施設も備えているので、1日中たっぷり遊べますよ。


大崎 |「準喫茶カガモク」オリジナリティあふれるこけし雑貨を探そう

大崎 |「準喫茶カガモク」オリジナリティあふれるこけし雑貨を探そう

宮城県大崎市にある「準喫茶カガモク」は、こけし雑貨を扱うショップ兼カフェ。カトラリーやおもちゃなど、バラエティ豊かなこけし雑貨がそろっていて、近隣のファミリーのみならず、全国のこけしファンから注目を集めるお店です。ウィットに富んだアイテムは、自分用にはもちろん大切な人へのギフトにもぴったりですよ。


登米 |「海老喜 蔵の資料館」江戸時代から残る貴重な蔵を見学

登米 |「海老喜 蔵の資料館」江戸時代から残る貴重な蔵を見学

宮城県登米市登米町は、武家屋敷や明治・大正時代の洋風建築が並ぶ街並みから、“みやぎの明治村”と呼ばれるエリアです。そのメインストリートに建つ「海老喜 蔵の資料館」では、約85年間手が加えられず、古い姿のまま残る酒蔵を資料館として公開。実際に使われていた酒づくりの道具や日用品といった、貴重な品々とあわせて見学できます。


最新の投稿


青森 |【ななび連載:青森編vol.2】青森の大地・海の恵みを収穫して食べられる体験スポット3選

青森 |【ななび連載:青森編vol.2】青森の大地・海の恵みを収穫して食べられる体験スポット3選

青森といえば、リンゴ、ほたて…とたくさんの特産品があります。今回はそんな青森市内にある、自分で収穫して食べられる体験スポットをご紹介。収穫時期によってさまざまな食材を楽しめるので、何度訪れても楽しめますよ。


新発田 |「城下町しばた全国雑煮合戦」で、体も心もホカホカに

新発田 |「城下町しばた全国雑煮合戦」で、体も心もホカホカに

「城下町しばた全国雑煮合戦」は毎年1月に城下町・新発田市で開催されるイベント。新潟県内のみならず、全国から個性あふれるお雑煮が大集合し、みなさんの投票でグランプリが決まります。当日は餅まきなどのイベントもあり、親子でたっぷりと楽しめます。


寒河江 |「やまがた雪フェスティバル」グルメと雪遊びを楽しめる冬イベント

寒河江 |「やまがた雪フェスティバル」グルメと雪遊びを楽しめる冬イベント

冬の山形県は、豪雪地帯ならではの雪にちなんだイベントが目白押し。その先陣を切るのが、寒河江市で開催される「やまがた雪フェスティバル」です。巨大な雪像をバックに行なわれるアーティストのライブや、雪を使ったアトラクション、ラーメンをはじめ地元のグルメが集まる屋台、夜のイルミネーションに花火大会と、お楽しみがいっぱいです。


青森 |【ななび連載:青森編vol.1】青森ってどんなところ?

青森 |【ななび連載:青森編vol.1】青森ってどんなところ?

青森県の県庁所在地である青森市は、美しい自然や新鮮な海の幸・山の幸、歴史を感じる文化財に恵まれた中心都市。四季の風景や熱く盛り上がるイベントなどは、海外からの観光客にも注目される、魅力たっぷりの街です。今回は、家族でおでかけしたくなるイベントや観光スポットをご紹介します!


横手 |「横手市増田まんが美術館」マンガの世界を体感しよう!

横手 |「横手市増田まんが美術館」マンガの世界を体感しよう!

秋田県横手市にある「横手市増田まんが美術館」は、マンガをテーマにした美術館です。原画の所蔵枚数はなんと23万枚以上!マンガファンなら一度は目にしたい名作マンガの原画を見られるとあって、国内はもちろん海外からも注目されています。