新潟 |「レールフェスタ in にいつ」「にいつ鉄道まつり」子どもから大人まで楽しめる、「鉄道イベント」に行こう

新潟 |「レールフェスタ in にいつ」「にいつ鉄道まつり」子どもから大人まで楽しめる、「鉄道イベント」に行こう

新潟市秋葉区は、山手線をはじめ、首都圏を走る多くの電車がつくられ、鉄道の街として知られてきました。この街で開催されるのが、鉄道ファンなら見逃せない、年に一度だけ開催される鉄道イベントです。毎年10月上旬に行なわれ、2017年は10月7日に開催。大勢の鉄道好きで賑わうイベントに出かけてみませんか。


街全体が鉄道一色になる「鉄道イベント」

新潟市秋葉区は新潟市街地から車で30分ほどの場所にある、のどかな田園地帯。その中心に位置する新津駅は、JR東日本の信越本線、磐越西線、羽越本線の3つの路線が通り、鉄道の拠点として、今も多くの乗降客で賑わっています。

新津駅近くの商店街では、お店のシャッターに新幹線やSL、寝台特急などのイラストが。さらに、今は走っていない急行列車のプレートや、迫力ある踏切やSLの動輪が飾られていて、いたるところで鉄道の街を感じられます。

その鉄道の街、新津で10月7日(土)に「にいつまるごと鉄道フェスタ」が開催。新津駅周辺・JR新津運輸区で行なう「にいつ鉄道まつり」と、新津駅から徒歩20分ほどの場所で開催される「レールフェスタinにいつ」です。

なかでも「レールフェスタ in にいつ」は、電車をつくっている(株)総合車両製作所新津事業所が会場で、イベント当日だけ、特別に工場が公開されます。毎年、全国各地から鉄道ファンが訪れるほど、鉄道ファン憧れのイベントでもあるのです。

電車をつくる総合車両製作所で行なわれる「レールフェスタ in にいつ」ではレアな体験が満載

「レールフェスタ in にいつ」の会場は、実際に電車をつくっている工場。その広さは東京ドーム3個分ほどといわれています。広大な敷地全体でイベントが開催され、内容も盛りだくさん。実は全国でも電車をつくっている工場は数少ないため、貴重な体験ができるのも魅力です。

例えば、首都圏を走る最新の電車の製造途中の様子が見られるのも、このイベントならでは。山手線を走る最新型のE235系電車の製造過程を見ることができます。当日は、座席がない状態の車両を間近で見学できるとか。

普段は見られない光景といえば、台車の製造過程もそのひとつ。台車とは電車の車体を乗せて走行する装置のことで、電車を安全に走らせる役割をしています。電車に詳しくなくても、係の方が各場所にいるので、わからないことがあればどんどん質問してみましょう。

また、電車の組み立て過程だけでなく、実際に線路で働く車両なども展示し、その動きを見ることもできます。間近で見る線路を直す車両の姿に、思わず興奮してしまいそうです。

「レールフェスタ in にいつ」では、子どもたちがよろこぶコーナーもたくさん。例えば、ミニ電車の乗車体験は、E129系新潟電車がモデルになっていて、約2分間のミニ電車の旅が楽しめます。

そのほかにも、車両の前で子ども駅長制服を着ての撮影会も毎年人気。時間や来場者によって多少の待ち時間が必要ですが、オープン直後なら待ち時間も少ないそうです。

「レールフェスタ in にいつ」では、Nゲージの鉄道模型の運転体験も子どもたちに人気のコーナーです。Nゲージとは実際の鉄道よりも148分の1から165分の1の大きさでつくった本物そっくりの鉄道模型のこと。あまりにリアルにできているので、大人のファンも多いのだそう。

運転体験では広いスペースで、自分でコントローラーを操作して走らせることできて、おもちゃとは思えないほどのスケール感が魅力。参加できるのは小学生以下限定で、整理券が必要になります。毎年、あまりの人気ぶりで整理券は配布開始とほぼ同時になくなるほど。早めに出かけて整理券をゲットしましょう。

新津駅周辺で行なわれる「にいつ鉄道まつり」で、新津地域の魅力にふれる

新津駅東口駅前広場や周辺で開催される「にいつ鉄道まつり」では、飲食ブースや特販品を販売するお店が数多く並びます。地域の特産品も並び、おしゃべりを楽しみながら買い物を満喫しましょう。また、地域の子どもたちによるステージイベントもあり、会場を盛り上げてくれます。

会場内には、お子さんがよろこぶイベントコーナーも。ミニSLの乗車体験には、毎年多くの子どもが参加しています。このミニSL、車体は小さくても出発進行を知らせる大きな汽笛は迫力満点です!

また、新津駅の近くにある新津地域交流センターでは有志による、鉄道模型の「合同運転会」があり、鉄道模型が一斉に走る様子は圧巻です。

別会場のJR新津運輸区では、SLの燃料である石炭をスコップですくってモックアップのボイラーに投入するコーナーも登場。機関士の帽子をかぶって、石炭を運ぶ凛々しい姿は写真におさめたくなりますね。あわせて、11:00と14:00の2回実演される実際のSLを載せて転車台を回転させるJR新津運輸区のイベントも要チェックです。

鉄道のことを学んで体験できて、普段は見ることができない専門的な知識にも触れられるので、鉄道が大好きなお子さんにはぴったり。もちろん、そうでないお子さんも楽しめるイベントが満載。飲食ブースや鉄道グッズの販売もあり、1日中楽しめます。

鉄道イベントをもっと楽しむコツ!ななびチェック!

会場を行き来するには、シャトルバスの利用が便利

当日は新津駅から無料シャトルバスが運行されます。「レールフェスタ in にいつ」の会場は新津駅から徒歩で15~20分ほど。小さなお子さんがいるなら、シャトルバスを利用すれば移動も楽ですよ。

名物駅弁も要チェック

鉄道といえば駅弁ですね。「レールフェスタ in にいつ」、「にいつ鉄道まつり」の会場では有名駅弁を販売します。新津駅にはバラエティに富んだ駅弁があるので、おみやげにもオススメ。

鉄道資料館にも足を運んでみよう

新潟市秋葉区には鉄道資料館があり、屋外に展示されているのは新幹線や蒸気機関車。実物車両が6両展示されていて、迫力ある姿に子どもたちもびっくりするはず。資料館までは徒歩だと30分ほど。イベント当日は『向谷実の一日館長「鉄道メロディトーク」と「鉄道お宝トーク」』のイベントが行われます。新津駅などから無料シャトルバスが運行されているので、ぜひ足を運んでみては。

「レールフェスタ in にいつ2017」について詳しくはこちら
「第29回にいつ鉄道まつり」について詳しくはこちら
「向谷実の一日館長「鉄道メロディトーク」と「鉄道お宝トーク」」について詳しくはこちら

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