女川 |「シーパルピア女川」食べて、買って、体験できる商店街

女川 |「シーパルピア女川」食べて、買って、体験できる商店街

港町として知られる宮城県女川町にある商店街「シーパルピア女川」。ここには、地元食材を活かしたグルメが楽しめるスポットや、女川みやげにぴったりのアイテムを扱うショップなどが集まっています。女川の魅力がギュッと詰まった商店街に、家族で足を運んでみませんか?


女川復興のシンボルとなった海が見える商店街

JR女川駅を出るとすぐ目の前に、海へと続く遊歩道が現れます。その道沿いにさまざまな商店が建ち並んでいる商店街が「シーパルピア女川」です。

潮の香りが漂う海辺の街・女川は、震災の津波被害で商店街を失いました。その後、2015年に「シーパルピア女川」がオープン。スーパーマーケットや食事処、観光案内所など約27店舗が集まっています。女川の魚介を使ったグルメやスペインタイルの絵付けワークショップなどが好評で、全国からたくさんの人が訪れる観光スポットとなっています。

さんまとパン、ユニークな組み合わせが話題!

女川の食材を使ったメニューが味わえる食堂と、菓子や水産加工品などの販売コーナーを併設している「きらら女川」。ここで女川みやげとして注目を集めているのが「さんまパン」です。女川名産のさんまを気軽に持って帰ってもらいたいとの想いから生まれました。

「さんまパン」は、骨までやわらかく煮込んださんまに、青魚のクセを抑える玉ねぎを加え、小麦粉と混ぜ合わせて焼き上げます。電子レンジで20秒温めてから食べると、焼いたさんまのような香ばしさが引き立ちます。カルシウムが豊富なので、お子さんのおやつにもオススメですよ。

カラフルなスペインタイルが女川の街を彩る

お店の前のワゴンに貼ってある、キラッと輝くカラフルなタイルが目印の「みなとまちセラミカ工房」。こちらはスペインタイルの専門店です。スペインタイルとは、その名の通りスペインの伝統的なタイル。絵付けした部分がぷくっと立体的になる「クエルダセカタイル」と、水彩画のように筆を使って絵を描く「マヨルカタイル」などがあります。

知人にスペインタイルの存在を教えてもらい、興味をもったというオーナーの阿部鳴美さん。東京にあるスペインタイルの教室に通い、教室の研修で本場スペインへ。そこで、実際にタイルで彩られたカラフルな街並みを見て「震災で被害を受けた女川の街もスペインタイルで明るくしたい!」と、工房を立ち上げられたそう。

工房では、タイルでできたマグネットや表札などを販売しているほか、タイル絵付けのワークショップも開催しています。魚をモチーフにしたオリジナルキャラクターや花など、12種類のデザインのなかから好きなものをセレクト。絵付け後はスタッフが焼き上げ、2~3週間後に発送してくれます。

「メモリアルコース」を選ぶと、1枚は自分用、もう1枚は女川の街に飾られます。自分が制作したタイルを見つけに、また女川へ旅するのもステキですね。

メイド・イン・女川のアイテムが豊富にそろう

「シーパルピア女川」で数少ない衣料品店のひとつ「MARUSAN(マルサン)」では、オリジナルデザインのTシャツやトレーナーなどが並びます。なかでもオススメは、女川のウエットスーツ職人が手掛ける「女川ハンドメイドファクトリー」のトートバックです。このバック本体の素材は、ウエットスーツと同じ生地で耐水性が高く、軽くて丈夫。本革の持ち手は、使うほどにやわらかくなじみ、色もアメ色に変わってきます。

「MARUSAN」には、「ONAGAWA」のロゴが入ったTシャツや地元のヒーローキャラクター「リアスの戦士イーガー」のグッズも取りそろえています。女川みやげを探しに、ぜひ立ち寄ってみてください。

グルメやショッピング、ワークショップなどで1日中楽しめる「シーパルピア女川」。女川を訪れた際には、商店街にファミリーでおでかけしましょう!

「シーパルピア女川」のミニ情報をピックアップ!ななびチェック!

「さんまパン」の日持ちは?

食品保存酵素を使い常温で20日間持つので、おみやげにも安心です。

スペインタイルの雑貨はどんなものがあるの?

コースターや時計、フレーム付きの絵タイルがあります。

ファミリーでおそろいのTシャツをつくりたい!

「MARUSAN」ではTシャツのオーダーが可能。サイズや型が豊富なのでスタッフに相談してみて。

「シーパルピア女川」について詳しくはこちら
「きらら女川」については詳しくはこちら
「みなとまちセラミカ工房」については詳しくはこちら

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