蔵王 |「JAC's Village(ジャックスヴィレッジ)」リサイクルが生んだ英国のような村

蔵王 |「JAC's Village(ジャックスヴィレッジ)」リサイクルが生んだ英国のような村

蔵王連峰を見渡す高台に、英国のカントリーガーデンを思わせるおしゃれな一角があります。それが、建物や商品、さらにはエネルギーまで、そのほとんどがリサイクル&リユースでつくられている「JAC's Village(ジャックスヴィレッジ)」。敷地内には、アンティーク雑貨が並ぶショップやレストランなど、見どころが満載です。


「JAC's Village」でしか買えないアップサイクルグッズとは?

東北自動車道の村田ICを降りて3分ほど車を走らせると、欧風の古民家が建つ「JAC's Village」が見えてきます。石造り風のエントランスを入り、古びた枕木の上を歩くと、驚くほどやさしい踏み心地。実は、足元の枕木は年を経た古材で、重厚な門や建物はすべて廃プラスチックの再生材でできているのです。捨てられるものに手を加え、価値あるものによみがえらせることを「アップサイクル」といいます。

ショップ棟には、テントを利用したエプロンや名工が廃鉄でつくった鉄鍋(スキレット)など、機能的でかっこいいアップサイクルのグッズが並びます。観葉植物やガーデニング用品も人気で、雑貨からインテリアまで世界中のアンティークを集めたショップのなかはまさに宝の山!思い思いにお気に入りを見つけましょう。

蔵王連峰を眺めながら足湯でほっこり

ショップ棟でお買い物を楽しんだり、村内を探検して歩いたあとは、足湯でほっこりひと休み。東屋に座ってゆっくり足を温めながら、目の前の蔵王連峰の雄大な景色を楽しみましょう。肌あたりのよいお湯は敷地内から湧き出す温泉で、冷え性の方などにオススメなんだとか。タオルをお忘れの場合はショップ棟で1枚100円で販売しています。

自家製野菜たっぷりの料理も味わえるレストラン

「JAC's Village」では、蔵王の豊かな土や水、そしてプラスチックごみの処理で発生する熱を利用して、品質のよい低コストの野菜などを温室栽培しています。その新鮮な作物をふんだんに使った体にやさしい料理を味わえるのが、「レストラン コンテッラ」。ナチュラルフードの資格をもつシェフが、自家製野菜をメインに腕をふるいます。

オススメは、「クリームパスタのパイ包み」と「煮込みハンバーグ」。ショップ棟でも扱っているオリジナルのスキレットでじっくり調理することで、素材のうま味がギュッと凝縮されています。いずれも自家栽培で味わいの濃い野菜サラダ付き。新鮮素材の料理はもちろん、空間そのものもまた「レストラン コンテッラ」の魅力です。

ワインボトルを使った照明や、臼を足に使ったテーブルなど、シックな店内はアップサイクルの知恵がいっぱい。親子であれこれ探してみるのも楽しそうですね。

軽食は「コンテナキッチン」へ

より手軽に軽食を楽しみたいなら、「コンテナキッチン」へどうぞ。東日本大震災で流されたコンテナが、明るく清潔なフードショップに生まれ変わりました。こちらでは、フレッシュな自家栽培のきのこをたっぷりのせて、オリジナルの仙台みそのソースで焼き上げた「マザー畑のきのこピッツア」や、レンコンやバジルなど山の幸が満載の「緑のピッツァ」が人気。

素材の風味を活かした無添加の手づくりジェラートもオススメです。種類は抹茶、ミルク、チョコミント、ベリーミルクに加えて、トマトなど季節限定の味が楽しめます。

まとめ

蔵王の麓に広がるヨーロッパの片田舎のような村で、おいしい食事や価値あるアップサイクル品の買い物を楽しみましょう。こんなステキな村がお菓子の袋などのプラスチックごみでできているなんておどろきですね!暮らしのヒントになるリユース&リサイクルのアイディアがいっぱいで、とても豊かな気持ちになれますよ。

お子さんもママも楽しめます!ななびチェック!

「こどもらくがきアート」でのびのび遊ぼう

床や壁に思い切り落書きできるスペースがあります。チョークはショップ棟や「コンテナキッチン」で販売しています。

人気のマルシェでショッピング

土・日・祝日にオープンするマルシェでは、地元の新鮮野菜や果物、廃熱利用の温室で栽培したきのこを格安で販売しています。

村内はベビーカーでもOK!

「JAC's Village」内はベビーカーで自由に回れます。足元はプラスチックを再利用した柔らかい素材なので、走り回る元気なお子さんでも安心。

「JAC's Village」について詳しくはこちら

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